俳優の菅田将暉と女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)の本予告映像と本ポスタービジュアルが28日、解禁になった。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
予告映像は、終電を逃して明大前駅で2人が出会うシーンからスタート。次第に仲を深めていく2人は「3回ご飯食べて告白しなかったら、ただの友だちになってしまうよって説あるし」「次は絶対に告白しようって」と意識し始め、やがて恋人に。幸せな時間を過ごす様子が映し出されていくが、最後は麦が「俺、別れたくない」と2人そろって涙するシーンで締めくくられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
予告映像は、終電を逃して明大前駅で2人が出会うシーンからスタート。次第に仲を深めていく2人は「3回ご飯食べて告白しなかったら、ただの友だちになってしまうよって説あるし」「次は絶対に告白しようって」と意識し始め、やがて恋人に。幸せな時間を過ごす様子が映し出されていくが、最後は麦が「俺、別れたくない」と2人そろって涙するシーンで締めくくられている。
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2020/10/28