NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第29回が25日放送され、番組の終わりの次回(第30回)予告に久しぶりに帰蝶(川口春奈)が登場した。
第30回「朝倉義景を討て」では、織田信長(染谷将太)に呼び出され、明智光秀(長谷川博己)は美濃に向かう。そこで、帰蝶と再会を果たす。今川義元との戦で、桶狭間に向かって出発した信長と入れ違いに到着した清須城で面会して以来となる。
越前の朝倉攻めを決めた信長だが、朝倉相手に織田軍だけでは勝てないと冷静に考えていた。光秀は、帝に戦の是非を認めてもらえれば大義名分が立ち、ほかの大名も自ずと集まると助言する。しかし、それは大きな賭けであった。信長はすぐさま上洛し、帝・正親町天皇(坂東玉三郎)に拝謁するのだが…。
一方、孤独な立場の義昭(滝藤賢一)は、駒(門脇麦)を話し相手として頼りにするように。ふたりは弱きものを救う悲田院づくりの夢を通して仲を深めていく。
第30回「朝倉義景を討て」では、織田信長(染谷将太)に呼び出され、明智光秀(長谷川博己)は美濃に向かう。そこで、帰蝶と再会を果たす。今川義元との戦で、桶狭間に向かって出発した信長と入れ違いに到着した清須城で面会して以来となる。
越前の朝倉攻めを決めた信長だが、朝倉相手に織田軍だけでは勝てないと冷静に考えていた。光秀は、帝に戦の是非を認めてもらえれば大義名分が立ち、ほかの大名も自ずと集まると助言する。しかし、それは大きな賭けであった。信長はすぐさま上洛し、帝・正親町天皇(坂東玉三郎)に拝謁するのだが…。
一方、孤独な立場の義昭(滝藤賢一)は、駒(門脇麦)を話し相手として頼りにするように。ふたりは弱きものを救う悲田院づくりの夢を通して仲を深めていく。

2020/10/25