新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出の自粛が要請されるようになった4月以降、ストリーミングランキング上位には、瑛人「香水」、Rin音「snow jam」、YOASOBI「夜に駆ける」など、短尺動画プラットフォーム「TikTok」で話題になった楽曲が続々とランクインするようになった。それらの共通点は、インディーズレーベルからリリースされている作品であること。それから半年が経過し、今やその状況はすっかり定着した感がある。ここでは、インディーズ作品のTOP100内のランクイン数や再生数の推移を追い、市場の拡大を検証する。■わずか2ヶ月でTOP100圏内のインディーズ作の再生数シェアが6倍に

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  • ストリーミングTOP100内メジャーとインディーズの再生数比較
  • ストリーミングTOP100内インディーズ作品数の推移
  • ストリーミングTOP100圏内にランクインしたインディーズ作品の内訳

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