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黒島結菜、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』出演 元バドミントン選手役

 女優の中条あやみが、“あの世”の裁判官を演じる、NHK総合のよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(31日スタート、毎週土曜 後11:30〜11:59、全8回※放送後1週間、NHK プラスにて見逃し配信有)の第3回と第4回に女優の黒島結菜が出演することが発表された。

中条あやみが主演するNHK総合のよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(10月31日スタート)第3回・第4回に出演する黒島結菜(C)NHK

中条あやみが主演するNHK総合のよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(10月31日スタート)第3回・第4回に出演する黒島結菜(C)NHK

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 ミステリー作家・木元哉多氏の人気シリーズが原作。閻魔堂の主・沙羅が生き返りを願う亡者に、誰に、なぜ、どのように殺されたかを推理させるゲームを仕掛け、被害者に自分で自分の殺人事件の真相を解決させる、異色のオムニバスミステリー。

 黒島が演じる第3回と第4回の“主人公”は、元バドミントン選手の澤木夏帆、22歳。天才肌で、努力と言うよりも持ち前のセンスだけで、世界のトッププレーヤーとして活躍したが、1年半前、ひざを故障し、そのまま引退。小学生を相手に臨時コーチをしていたところ、交通事故に遭い、閻魔堂にやってくる。生き返りたいと願う彼女に沙羅は「臆病者」と言い放つ。

 本作への出演にあたり、黒島は「生きていると必ず出会うマイナスな気持ちと向き合うのは、つらく難しかったですが、信頼するスタッフさんのもと、楽しく演じることができました。夏帆の小さな成長を優しく見守っていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

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