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菊池風磨主演『バベル九朔』Huluオリジナルストーリーが登場 “テナントさん”が繰り広げる会話劇

 人気グループ・Sexy Zone菊池風磨が主演を務める19日スタートの日本テレビの深夜ドラマ「シンドラ」第13弾『バベル九朔』(毎週月曜 深0:59)のHuluオリジナルストーリー『今夜、バベルの地下一階で。』が本編第2話(26日放送)終了後から配信されることがわかった。物語の舞台となる雑居ビル『バベル九朔』の地下一階、知る人ぞ知るスナック『SNACKハンター』で佐津川愛美演じるママと常連である“テナントさん”たちが軽妙な会話劇を繰り広げる。

シンドラ「バベル九朔」Huluオリジナルストーリー『今夜、バベルの地下一階で。』 (C)NTV・JS

シンドラ「バベル九朔」Huluオリジナルストーリー『今夜、バベルの地下一階で。』 (C)NTV・JS

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 今作は、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』などで知られる人気作家・万城目学氏による原作を実写化。脚本家志望ながらいまだに芽が出ない満大(菊池)は、ある日管理している5階建て・築88年の雑居ビル『バベル九朔』の地下1階の物置部屋から、すべての夢がかなう、偽りの世界“バベル”へ巻き込まれる。“バベル”が存在する衝撃的な理由とは――。ともに夢を追う親友、かつて失踪した父親への想い…。謎解き、友情、家族の絆が交錯する“めっちゃ狭い”世界の壮大な物語が描かれる。

 Huluオリジナルストーリーに登場するのは、明るいシングルマザーの千加子ママ(佐津川)と4階で探偵事務所を営む四条さん(池田鉄洋)、3階で画廊を経営している蜜村さん(村松利史)、2階の雑貨屋店主・双見くん(前原滉)、1階の古レコード店の店主・市川さん(アキラ100%)ら、そこに通う『バベル九朔』のテナントさんたち。

 個性的かつワケありな彼らにスポットを当て、彼らが自分の店そっちのけで通う、『SNACKハンター』で酔った勢いで語られる謎の私生活や過去を覗き見。個性的な面々がアドリブを交えながら各エピソード、千加子ママと常連のテナントさんが、くだらないけど、本編の“鍵”にもなる、ちょっぴり大事な話を展開していく。

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