女優の芦田愛菜が6年ぶりに主演を務める映画『星の子』(9日公開)のメイキング映像が8日、解禁になった。
原作は、デビュー作『こちらあみ子』を第24回三島由紀夫賞受賞で飾り、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した今村夏子氏の同名小説。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで過酷な青春を過ごすちひろを芦田、ちひろの両親を14年ぶりに夫婦役で共演する永瀬正敏と原田知世が演じる。メガホンをとったのは、『日日是好日』(2018年)『MOTHERマザー』(20年)などで知られる大森立嗣監督。
本作の撮影は、ちひろが住む家・学校・宗教施設の舞台を中心に、昨年12月21日から約1ヶ月かけて行われた。メイキング映像では、出演キャストが大森監督の演出や魅力を語られている。
芦田は「監督の『よーい、スタート』というかけ声がすごく好きです」といい「そのかけ声によってシーンの雰囲気が作られ『お芝居しなきゃ』という気にならずに、スムーズに始まる気がして、すごく好きです」と振り返った。
ちひろが一目ぼれするイケメンの南先生を演じた岡田将生は「ずっとお仕事をしたくて、いつか出たいと思っていました」と大森組への参加を喜ぶ。「大森監督が現場で楽しくいてくださり、参加できたことがうれしかったです」と笑顔で話した。
そのほか、ちひろの両親役の永瀬、原田、宗教団体幹部を演じる高良健吾、黒木華も映像に登場する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、デビュー作『こちらあみ子』を第24回三島由紀夫賞受賞で飾り、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した今村夏子氏の同名小説。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで過酷な青春を過ごすちひろを芦田、ちひろの両親を14年ぶりに夫婦役で共演する永瀬正敏と原田知世が演じる。メガホンをとったのは、『日日是好日』(2018年)『MOTHERマザー』(20年)などで知られる大森立嗣監督。
本作の撮影は、ちひろが住む家・学校・宗教施設の舞台を中心に、昨年12月21日から約1ヶ月かけて行われた。メイキング映像では、出演キャストが大森監督の演出や魅力を語られている。
芦田は「監督の『よーい、スタート』というかけ声がすごく好きです」といい「そのかけ声によってシーンの雰囲気が作られ『お芝居しなきゃ』という気にならずに、スムーズに始まる気がして、すごく好きです」と振り返った。
ちひろが一目ぼれするイケメンの南先生を演じた岡田将生は「ずっとお仕事をしたくて、いつか出たいと思っていました」と大森組への参加を喜ぶ。「大森監督が現場で楽しくいてくださり、参加できたことがうれしかったです」と笑顔で話した。
そのほか、ちひろの両親役の永瀬、原田、宗教団体幹部を演じる高良健吾、黒木華も映像に登場する。
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2020/10/08