人気グループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が24日、都内で行われた主演映画『映像研には手を出すな!』公開記念前夜舞台あいさつに登壇。主人公・浅草みどり役のオファーを受けた当時の心境について「面白いし、見たことない世界観で、これを自分が演じるのは想像がつかなかったので、最初は『私には無理です』とお伝えしました」と一旦は辞退するつもりだったことを明かした。 齋藤は続けて「人気のある原作。自分に自信がなかったので『私以外に適役がいるので、その方にした方が…』と伝えました」と回顧。それでも浅草役を引き受けた理由について「なんでやったんだろうな」と茶目っ気たっぷりに笑いながら「作品にすごく魅力を感じたというのもありますし、スタッフさんの愛がすごくて、やるしかないと感じました」と言葉に力を込めた。
2020/09/24