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浜辺美波&横浜流星『私たちはどうかしている』波乱万丈な“振り返り動画”公開

 女優の浜辺美波、俳優の横浜流星がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜 後10:00)の第6話までのストーリーをまとめた『前半戦まとめ動画』が、YouTube日テレ公式チャンネルにて公開された。

水曜ドラマ『私たちはどうかしている』振り返り動画が公開 (C)日本テレビ

水曜ドラマ『私たちはどうかしている』振り返り動画が公開 (C)日本テレビ

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 浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿。15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”に…。

 今回の動画では、幼い2人の出会いから、当主殺害事件による憎しみ合ったままの別れ、15年の時を経た運命の再会、そして再びの悲しい別れまで波乱万丈な2人の軌跡を振り返る。椿は七桜を幼なじみの『さくら』とは気づかず、母である女将・今日子(観月ありさ)がお膳立てした政略結婚を阻止しようと、七桜にプロポーズ。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。

 今日子の執ような嫌がらせに苦しめられながらも立ち向かう七桜。そして、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく2人。しかし、そんな2人の前に容赦なく数々の宿命が立ちはだかる。椿が『さくら』を憎む理由、椿と大旦那(佐野史郎)との確執、椿の父・樹(鈴木伸之)と七桜の母・百合子(中村ゆり)の秘密、今日子の悲しい過去、あの運命の茶会の夜に起きた一部始終…。

 そして23日放送の第7話は、あの茶会の日から3年。「花がすみ」という店を構えた七桜の「今の光月庵には消えてもらう」という言葉の意味とは…。すべての因縁の発端となった、当主殺害事件。女将、大旦那、職人たち、七桜を取り巻く人々の中で、事件の真相を知るのは誰なのか、そして誰が真犯人なのか。物語はいよいよ、すべての謎が解き明かされるクライマックスに突入する。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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