元宝塚歌劇団の男役トップスター・明日海りお、女優の小池栄子、歌手の城南海が12日、ディズニー実写最新作『ムーラン』の公開記念オンラインパーティーに登場した。
多くのヒロインを誕生させてきたディズニー作品で“史上最強”とも言われるムーラン。愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士として国の運命をかけた戦いに立ち向かう姿が描かれる。日本語吹替は、主人公・ムーランを明日海、敵対する魔女・シェンニャンを小池栄子、ムーランに対して尊敬と信頼を寄せるホンフイを細谷佳正、タン司令官を井上和彦が担当している。
今作で声優業に初挑戦した明日海は「吹き替えをするときは、画面にタイムが出るが、タイムに焦ってしまい、慣れるのが大変でした。役に立ったことは、宝塚歌劇団で男役として活動してきて10代のころから戦う場面を演じることが多かったので、アクションシーンで声を合わせる、蹴る踏み込むときの『ンッ!』、剣を使うときの『アッ』という息遣いなどがわかりやすかったです。アクションシーンを演じるのは楽しかったです」と振り返った。
同作を鑑賞して「号泣でした!」と語った小池は「好きなシーンはムーランが『リフレクション』の曲と共に走り出していくところ。偽りの自分ではなく素直な自分を見せて、前を向いて挑んでいくムーランの姿にシェンニャンは影響を受けている。シェンニャンが自分の過去を吐露するところも好き」と熱弁。城は、主題歌「リフレクション」を歌い上げ、イベントに華を添えていた。
多くのヒロインを誕生させてきたディズニー作品で“史上最強”とも言われるムーラン。愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士として国の運命をかけた戦いに立ち向かう姿が描かれる。日本語吹替は、主人公・ムーランを明日海、敵対する魔女・シェンニャンを小池栄子、ムーランに対して尊敬と信頼を寄せるホンフイを細谷佳正、タン司令官を井上和彦が担当している。
今作で声優業に初挑戦した明日海は「吹き替えをするときは、画面にタイムが出るが、タイムに焦ってしまい、慣れるのが大変でした。役に立ったことは、宝塚歌劇団で男役として活動してきて10代のころから戦う場面を演じることが多かったので、アクションシーンで声を合わせる、蹴る踏み込むときの『ンッ!』、剣を使うときの『アッ』という息遣いなどがわかりやすかったです。アクションシーンを演じるのは楽しかったです」と振り返った。
同作を鑑賞して「号泣でした!」と語った小池は「好きなシーンはムーランが『リフレクション』の曲と共に走り出していくところ。偽りの自分ではなく素直な自分を見せて、前を向いて挑んでいくムーランの姿にシェンニャンは影響を受けている。シェンニャンが自分の過去を吐露するところも好き」と熱弁。城は、主題歌「リフレクション」を歌い上げ、イベントに華を添えていた。
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2020/09/12