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ムーランの剣に刻まれた3つの文字の意味は? 吹替版クリップ映像解禁

 『美女と野獣』や『アラジン』のディズニーによる実写最新作『ムーラン』の吹替版クリップが3日、解禁になった。

『ムーラン』の場面カット(C)2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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 多くのヒロインを誕生させてきたディズニー作品で“史上最強”とも言われるムーラン。愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士として国の運命をかけた戦いに立ち向かう姿が描かれる。日本語吹替は、主人公・ムーランを昨年11月に宝塚歌劇団を退団した元男役トップスター・明日海りお、敵対する魔女・シェンニャンを小池栄子、ムーランに対して尊敬と信頼を寄せるホンフイを細谷佳正、タン司令官を井上和彦が担当している。

 解禁されたのは、兵士になることを決意したムーランが、自身をからかった仲間と衝突するシーン。男ばかりが集まる訓練施設に到着するやいなや、女性だとばれないためか、ホンフイに剣を突きつけるムーラン。一触即発の場面のもとに着たのは、兵を率いるタン司令官。一瞬で2人から剣を取り上げると、タン司令官はムーランの剣に刻まれた3つの文字に気がつく。ムーランは「父、ファ・ズーのものであります」と答えるが、どこか神妙な面持ちのタン司令官の表情は、その後の物語でのかかわり合いも予感させる。

 本作は、劇場での公開を予定していたが、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」プレミアアクセスにてあす4日から配信されることが決定している。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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