総合格闘技イベント『RIZIN』の榊原信行代表が26日、YouTubeで記者会見を開き、9月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで『RIZIN.24』を開催することを発表した。またキックボクサーの那須川天心選手と皇治選手が対戦すると明かされた。
榊原代表は「(観客数の)上限5000人は変わらないが、9月27日、日曜日。我々のホームであるさいたまスーパーアリーナで、今年最初の“ホームゲーム”を開催すると決めました」と報告。また、2万人が入るキャパシティの会場に5000人しか入れられないことについて、「僕らが求める、選手の背中を押すような熱い空間が作れるかどうかはチャレンジです。ファンのみんなにも力を借りますし、どういう形で5000人の人たちが入っていただくのが1番熱を作れるかは、ここから工夫したい」と説明した。
さいたまスーパーアリーナで開催する理由について、「さいたまスーパーアリーナも9月に入ってライブのイベントが確定しているのはうちだけ。大規模アリーナになればなるほどきびしい経済状態にある。だからこそ、さいたまスーパーアリーナでやります」と力説。『DREAM』『戦極』『PRIDE』、日本の格闘技の歴史はさいたまスーパーアリーナとともににあります。我々はさいたまスーパーアリーナのホームに戻って格闘技の祭典を全国民、全世界に届けるような熱を作れればいいなと思います」と語った。
新型コロナウイルスの感染予防対策として、観客にマスク着用や消毒を徹底してもらうという。そのほか、新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』に登録するよう「埼玉県から強く指導を受けている」と明かした。
この日は、『RIZIN.24』で対戦が発表された那須川選手と皇治選手が会見に登場。那須川選手は「11月にも試合が決まってて2連戦になるが、しっかり勝って格の違いを見せて、格闘技の根本というか原点っていうのをしっかりさせる試合にしようと思うので、応援よろしくお願いします」、皇治選手は「このすごい暗い世の中を少しでも明るくしたい。押しつぶされそうな人が今の時期多いと思うので、自分の挑戦で少しでも力を与えられたらいいなと思って、必死こいて、全てをかけて戦います」とそれぞれ意気込みを語った。
榊原代表は「(観客数の)上限5000人は変わらないが、9月27日、日曜日。我々のホームであるさいたまスーパーアリーナで、今年最初の“ホームゲーム”を開催すると決めました」と報告。また、2万人が入るキャパシティの会場に5000人しか入れられないことについて、「僕らが求める、選手の背中を押すような熱い空間が作れるかどうかはチャレンジです。ファンのみんなにも力を借りますし、どういう形で5000人の人たちが入っていただくのが1番熱を作れるかは、ここから工夫したい」と説明した。
さいたまスーパーアリーナで開催する理由について、「さいたまスーパーアリーナも9月に入ってライブのイベントが確定しているのはうちだけ。大規模アリーナになればなるほどきびしい経済状態にある。だからこそ、さいたまスーパーアリーナでやります」と力説。『DREAM』『戦極』『PRIDE』、日本の格闘技の歴史はさいたまスーパーアリーナとともににあります。我々はさいたまスーパーアリーナのホームに戻って格闘技の祭典を全国民、全世界に届けるような熱を作れればいいなと思います」と語った。
新型コロナウイルスの感染予防対策として、観客にマスク着用や消毒を徹底してもらうという。そのほか、新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』に登録するよう「埼玉県から強く指導を受けている」と明かした。
この日は、『RIZIN.24』で対戦が発表された那須川選手と皇治選手が会見に登場。那須川選手は「11月にも試合が決まってて2連戦になるが、しっかり勝って格の違いを見せて、格闘技の根本というか原点っていうのをしっかりさせる試合にしようと思うので、応援よろしくお願いします」、皇治選手は「このすごい暗い世の中を少しでも明るくしたい。押しつぶされそうな人が今の時期多いと思うので、自分の挑戦で少しでも力を与えられたらいいなと思って、必死こいて、全てをかけて戦います」とそれぞれ意気込みを語った。
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2020/08/26