女優の北川景子が主演を務め、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介が共演する映画『ファーストラヴ』(2021年2月公開)の特報映像とティザービジュアルが20日、解禁になった。
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻(ほん)ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
特報映像は、血まみれで歩く環菜の映像から幕開け。事件を取材する由紀に対し、ともに事件の真相に迫る弁護士・庵野迦葉(中村)は「下手に手を出すとけがするよ」と忠告する。そして、環菜の「うそつきなんですよ、私って」というせりふで状況が変化。由紀の夫・真壁我聞(窪塚)も巻き込まれながら、追い詰められながらも自分の記憶に向き合う由紀。由紀の過去を知る迦葉、そして数々の記憶の断片とも見える意味深なカットで締めくくられている。
ティザービジュアルは、デビュー後初のショートカット姿となった北川と記憶のカギを握る迦葉を演じる中村が鋭い視線並び立っており、背景にはナイフを手にした環菜と花々が覆われており、美しくも狂気に満ちた世界観がイメージされている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻(ほん)ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
特報映像は、血まみれで歩く環菜の映像から幕開け。事件を取材する由紀に対し、ともに事件の真相に迫る弁護士・庵野迦葉(中村)は「下手に手を出すとけがするよ」と忠告する。そして、環菜の「うそつきなんですよ、私って」というせりふで状況が変化。由紀の夫・真壁我聞(窪塚)も巻き込まれながら、追い詰められながらも自分の記憶に向き合う由紀。由紀の過去を知る迦葉、そして数々の記憶の断片とも見える意味深なカットで締めくくられている。
ティザービジュアルは、デビュー後初のショートカット姿となった北川と記憶のカギを握る迦葉を演じる中村が鋭い視線並び立っており、背景にはナイフを手にした環菜と花々が覆われており、美しくも狂気に満ちた世界観がイメージされている。
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2020/08/20