俳優の吉沢亮が16日、都内で行われたW主演映画『青くて痛くて脆い』の公開直前イベントに出席。作風になぞらえて“自分の青い部分”を問われると「魚を触れないんですよ…。釣りは大好きで、雨が降っていても気づかないくらい集中できるんですけど、釣った魚を取ってくれる人がいないと釣りに行けない」と苦笑いで明かした。
原作は、『君の膵臓をたべたい』で知られる住野よる氏の5作目の小説。主人公は「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生・田端楓。コミュニケーションが苦手で、他人と距離を置き、その人の人生に立ち入ろうとしない青年を吉沢が演じる。空気の読めない発言を連発して周囲から浮いた存在のヒロイン・秋好寿乃を、杉咲が務める。28日より公開。
吉沢は「公開まで2週間を切った。まもなく皆さんにお届けできる日が近づいてきて、ドキドキとちょっとした不安があります」と、コロナ禍の公開へ心境を語りながら「素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんとすごい魂を込めて作った作品。より多くの方に観てもらいたいという気持ちが強いです」と言葉に力を込めた。
イベントにはそのほか、杉咲花が登壇し、柄本佑、森七菜がVTRメッセージを寄せた。
原作は、『君の膵臓をたべたい』で知られる住野よる氏の5作目の小説。主人公は「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生・田端楓。コミュニケーションが苦手で、他人と距離を置き、その人の人生に立ち入ろうとしない青年を吉沢が演じる。空気の読めない発言を連発して周囲から浮いた存在のヒロイン・秋好寿乃を、杉咲が務める。28日より公開。
吉沢は「公開まで2週間を切った。まもなく皆さんにお届けできる日が近づいてきて、ドキドキとちょっとした不安があります」と、コロナ禍の公開へ心境を語りながら「素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんとすごい魂を込めて作った作品。より多くの方に観てもらいたいという気持ちが強いです」と言葉に力を込めた。
イベントにはそのほか、杉咲花が登壇し、柄本佑、森七菜がVTRメッセージを寄せた。

2020/08/16