お笑い芸人の劇団ひとりが14日、VRイベント『劇団ひとり・徳井青空・タイムマシーン3号でComicVket1に行ってみた配信』に参加。VR空間で行われた同人誌即売会「ComicVket 1」に参加した感想について「買い物できたりというのが初めてで、すごく未来を感じましたね」と声を弾ませた。
ひとりは続けて「お笑いとかでも、バーチャルだけも出てくるかもしれないですね。この中でのお芝居も、どんどん突き詰めていくようになるんじゃないかな。アバターを使った役者さんとか、いろんな可能性がある」と力説。「表情のパターンをいくつも用意していて、タイミングよく、それが出せたら最強ですよね。見た目も含めて、自分の生身ではできない笑いを作れますよね」と新たな可能性を感じている様子だった。
実際に体験して感じたことを踏まえて「普段生きている上で、面倒くさいこともちゃんと再現していくことが、バーチャルの世界の要なのかなと。オンラインライブを配信するとして、みんながひとつの画面をちゃんと見られるんじゃなくて、その指定席からしか見られないとか、その不条理さも含めてやっていった方がいいんじゃないかな」と提案。「ちゃんと今我々が生きているルールに、ある程度沿った方が楽しいなと思いました。これはできないっていうのがいいなと思ったんですよね。案外できないことを作っていった方が面白い」とかみしめるように話していた。
イベントにはそのほか、徳井青空、タイムマシーン3号も参加した。
ひとりは続けて「お笑いとかでも、バーチャルだけも出てくるかもしれないですね。この中でのお芝居も、どんどん突き詰めていくようになるんじゃないかな。アバターを使った役者さんとか、いろんな可能性がある」と力説。「表情のパターンをいくつも用意していて、タイミングよく、それが出せたら最強ですよね。見た目も含めて、自分の生身ではできない笑いを作れますよね」と新たな可能性を感じている様子だった。
実際に体験して感じたことを踏まえて「普段生きている上で、面倒くさいこともちゃんと再現していくことが、バーチャルの世界の要なのかなと。オンラインライブを配信するとして、みんながひとつの画面をちゃんと見られるんじゃなくて、その指定席からしか見られないとか、その不条理さも含めてやっていった方がいいんじゃないかな」と提案。「ちゃんと今我々が生きているルールに、ある程度沿った方が楽しいなと思いました。これはできないっていうのがいいなと思ったんですよね。案外できないことを作っていった方が面白い」とかみしめるように話していた。
イベントにはそのほか、徳井青空、タイムマシーン3号も参加した。
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2020/08/25