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松下由樹、『未解決の女』第2話ゲスト 「的確な表現力」で謎解きレベルを上げる

 女優の波瑠が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜 後9:00〜9:54)の第2話(13日放送)にゲスト出演する松下由樹からコメントが届いた。

 同ドラマは、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するミステリー。第2話は、10年前の未解決殺人事件の現場から“消えた古書”と“2つの殺人事件”をめぐる謎に、朋&理沙が挑む。

 「藤原」と刺繍されているスーツを着た男性が殺される事件が発生。その刺繍を見て、理沙は大興奮。大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した《定家様(ていかよう)》だったからだ。被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。と同時に、彼女の脳裏には“ある未解決事件”の記憶がよみがえる――。

 それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が、研究室内で何者かに殺された事件。研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていたのだが、その古書こそは藤原定家の直筆による写本=《定家本》の可能性がある代物だったのだ。消えた古書がもし本物の《定家本》ならば、国宝級の大発見だ。まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始する。

 松下が演じるのは、10年前の事件で一時は疑いの目を向けられた啓星大学の国文学教授・真田誠。明るく朗らかな性格で、朋と理沙の聞き込み捜査にも快く応じるが、有力な手がかりとなるような話は出てこず…。

 怪しいような、怪しくないような…疑惑を拭いきれない存在を、さまざまな含みを持たせながら、巧みに演じる松下。物語を撹乱する松下の芝居を目の当たりにした波瑠は「的確な表現力で、いつもすごいなぁと溜息が出るほどです。知的で、それでも親近感を持たせてくれる素敵な先輩です」と感動。

 一方、松下も「波瑠ちゃんと鈴木京香さんと共演できるのがとても楽しみでした」といい、特に2019年放送の連続ドラマ『G線上のあなたと私』で“深い絆で結ばれたバイオリン三銃士”を演じた波瑠との再共演に喜びもひとしお。「波瑠ちゃんとまた会えてうれしかったです。お互いに以前ご一緒した作品とはまったく違う役柄ですが、前回はとても親しい間柄の役でしたので、今回も演じるにあたり安心感がありました」と、手応えをにじませた。

 松下演じる誠の登場で、ますます難易度が上がる謎解きレベル。さらに、今回は誠の夫・真田学役で野間口徹も出演。すでに無実が証明されているはずの妻をいまだ付け回す警察に、怒りをあらわにする学。そんな愛妻家の夫が、どう捜査に絡んでくるか…。松下は「歴史的書物に対する人々の思いが、切ない事件に発展していきます。未解決事件の裏にどんな思いがあったのか、ぜひ見てもらいたいです」と、コメントを締めくくっている。

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