TOKYO FMで、2019年8月18日に放送した、特別番組『ねじれちまった悲しみに』が、4日に発表された『第46回放送文化基金賞 番組部門ラジオ番組』において最優秀賞を受賞。同局の番組での受賞は初の快挙となり、9日の午後7時から再放送されることが決定した。 同番組は、『敗戦後論』をはじめ、一貫して戦後日本の「ねじれ」を指摘し、向きあい続け、昨年逝去した思想家・文芸評論家の加藤典洋さんの足跡に焦点を当てたドキュメンタリー。小説家の小川哲氏が、加藤さんと同学年の研究者で社会学者の上野千鶴子氏や、日本文学研究家のマイケル・エメリック氏との対話を通して、加藤さんと戦後日本の「ねじれ」をたどった。
2020/08/04