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俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『BG〜身辺警護人〜』の新シリーズが、30日の放送で完結。全7話の平均視聴率は個人8.6%、世帯15.6%だったことがわかった。新型コロナウイルス感染拡大により撮影が中断し、放送開始が2ヶ月遅れ、放送回数も削減された厳しい状況の中、2018年1月期に放送された前シーズン(全9話)の平均視聴率、個人8.5%、世帯15.2%を上回る結果を残した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。 新シリーズでは、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身した島崎章(木村)による《個人VS. 組織》の物語を主軸に展開。最終回では、“利益優先”の張本人である「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が、総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)の差し金で追われる身となり、章が警護することに。

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