俳優の加藤清史郎(18)が7月31日、東京・亀戸香取神社で行われた映画『#ハンド全力』(本日公開)ヒット祈願に出席。映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』(2013年)以来、7年ぶりとなる映画主演作が公開を迎え「うれしいです。多くの人に見ていただけたら」と満面の笑みを見せた。
8月4日に19歳となる加藤は「リアルタイムで高校生を演じられたのが最後だったので、すごく大切な作品です。撮影は春休み期間だったので、まるで合宿に来ているかのような。高校生活の延長線上のようでした」と充実した日々を振り返った。
メガホンをとった松居大悟監督(34)は加藤について「座長を務めるのが久しぶりで、留学から戻ってからの撮影で責任を感じていました。さらに、演技もかたかったので熊本の方や同世代の俳優たちと、『まずは楽しんで』とラインで伝えたのを覚えています」とアドバイスを送ったことを明かした。
加藤が演じるのは、熊本地震をきかっけにハンドボールをやめた高校生・マサオ。SNSに投稿したかつての写真がバズり、「#ハンド全力」というハッシュタグで復興の盛り上げ役となる。全国から受け取る善意にマサオたちは田舎町で生きる自分たちの「今」を、ハンドボールを通して発信していく青春ムービー。撮影はオール熊本県で行われた。
また、本作の収益と物販売上の一部は、熊本をはじめとした全国の大雨被害にあった地域や人々に寄付される。
8月4日に19歳となる加藤は「リアルタイムで高校生を演じられたのが最後だったので、すごく大切な作品です。撮影は春休み期間だったので、まるで合宿に来ているかのような。高校生活の延長線上のようでした」と充実した日々を振り返った。
メガホンをとった松居大悟監督(34)は加藤について「座長を務めるのが久しぶりで、留学から戻ってからの撮影で責任を感じていました。さらに、演技もかたかったので熊本の方や同世代の俳優たちと、『まずは楽しんで』とラインで伝えたのを覚えています」とアドバイスを送ったことを明かした。
加藤が演じるのは、熊本地震をきかっけにハンドボールをやめた高校生・マサオ。SNSに投稿したかつての写真がバズり、「#ハンド全力」というハッシュタグで復興の盛り上げ役となる。全国から受け取る善意にマサオたちは田舎町で生きる自分たちの「今」を、ハンドボールを通して発信していく青春ムービー。撮影はオール熊本県で行われた。
また、本作の収益と物販売上の一部は、熊本をはじめとした全国の大雨被害にあった地域や人々に寄付される。
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2020/07/31