東山紀之が主演するテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』（8月5日スタート、後9：00〜9：54※初回15分拡大〜10：09 ）。シーズン6スタートを前に、東山、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らレギュラーメンバーが集結し、スペシャルトーク企画を実施。その模様が番組ホームページ、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル、番組公式ツイッターで公開された。

　同ドラマは、東山紀之演じる天樹悠を中心に、専従捜査班の個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑むドラマ。今シーズンのテーマ「変わる時代に、守るべき笑顔がある」を胸に、日々ドラマの撮影に臨んでいる中、7人の拠点でもある資料係のセットで今回のトーク企画は決行された。

　ドラマでは、超難解な事件の捜査に挑む専従捜査班のメンバーだが、実は資料係でコーヒーを飲みながらひと息つくというほんわかしたシーンも魅力の一つ、ということで、まずはそれぞれが「リフレッシュ法」を披露することに。東山が「ものすごくストレス発散になります！」と語る白洲とのエピソード、吉田が告白した愛犬とのエピソードなど、なかなか知ることのできないメンバーの素顔が明らかになり、大いに盛り上がった。

　次に7人が挑むのは「格付けし合う刑事たち」。正解者発表を担当する北大路欣也が見守る中、コーヒー豆100グラムあたり5000円の超高級コーヒーと100グラムあたり200円のリーズナブルなコーヒーを飲んで、どちらが高価なコーヒーかを当てる格付けチェックに挑んだ。劇中には白洲演じる野々村拓海がコーヒーをいれるシーンがたびたび登場。また、毎回わがままなオーダーで拓海を困らせるほどコーヒーにこだわりのある専従捜査班のメンバーなら、間違えるわけない、はず!?　不正解者全員に「みんなを笑顔にする」罰ゲームが待ち受けていると知り、恐る恐るコーヒーを口に含んだメンバーは、「んんん…？」「両方同じ味がするんだけど！」と揃いも揃って大混乱。はたして、正解したコーヒー通はいたのか？

　そして、いよいよ北大路が正解者を発表。罰ゲームに挑むことになったメンバーが繰り広げるのは、一発芸のお披露目会さながらの“笑わせ”タイム。体を張った（!?）こん身のモノマネが続出する。

■番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_06/#/

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