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梶裕貴、神木隆之介のタレコミでイメージ変わる? “演じ分け”のテクニックに松本人志が感心

 声優の梶裕貴が、24日放送のフジテレビ系バラエティー番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜 後9:55)の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。ダウンタウン、坂上忍、飲み仲間の山崎夕貴アナとぶっちゃけトークを繰り広げる。

24日放送のバラエティー番組『ダウンタウンなう』(C)フジテレビ

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 梶は大ヒットアニメ『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガー役をはじめ、『七つの大罪』や映画『天気の子』、『鬼滅の刃』など数々の人気作に出演したほか、ドラマやミュージカルにも挑戦するなど、マルチに活躍。19歳でデビューし21歳で初主演を務めたが、決して順風満帆というわけではなく、その後数年間はアルバイトをしていたという。今でも仕事の多くはオーディションで決まると語り、一同を驚かせる。

 そんな梶だが、声優の先輩である林原めぐみ宮野真守、友人の神木隆之介から、その素顔についてのタレコミが。元気な役を演じることが多いイメージからは想像できないエピソードを次々と明かされ、それまではハキハキとしゃべっていた彼も、だんだんと気の抜けた話し方に。好青年のような第一印象とのギャップが、一同の笑いを誘う。

 さらに話題は、声優の仕事へ。さまざまな状況を声で表現する上で、多くのテクニックがあると語る梶に「水中でのセリフ」と「口の中が血だらけで歯が抜けた人のせりふ」を実演してもらうことに。体のある一部分を使ったテクニックや、『進撃の巨人』でも実際に行ったというあるものを使ったテクニックを披露し、一同は盛り上がる。

 また、梶は幅広い役を演じる声優ならではの“演じ分け”のテクニックも後悔。「20歳の大学生」、「肉付きのよいおじさん」、「100歳のおばあさん」など、年齢や性別、体格も違うキャラクターを演じてみせ、松本人志も「うまいなぁ!」と感心しきりだった。

 「ハシゴ酒」にはそのほか、EXITも出演する。

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