俳優の佐藤浩市が主演で、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也らが共演する映画『サイレント・トーキョー』(12月4日公開)の特報映像が、初めて解禁された。
本作は、ドラマ『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』などの脚本を手がける作家・秦建日子氏の小説『And so this is Xmas』が原作。ジョン・レノンの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」にインスパイアされており、舞台はクリスマス・イブの東京。突如勃発した連続爆破テロ事件でパニックに陥り、事件に巻き込まれていく登場人物たちの思惑が交錯するサスペンスストーリーが描かれる。
映像は、クリスマス・イブの東京で、楽しそうに笑う人々が映し出された後、状況が一変。突如として爆破テロが発生し、群衆はさけび、逃げ惑う。その中で、佐藤演じる犯人とおぼしき人物・朝比奈仁は、不審なバッグを振りかざし、脅迫するシーン。爆破テロを追う刑事・世田志乃夫(西島)は何者かに銃口を向ける。そして、群衆の中で奇妙な表情でひとりカメラを回すIT企業家・須永基樹(中村)も登場するなど、謎が深まる予告映像になっている。
さらに、本作のエンディングソングが、沖縄出身の女性ヒップホップアーティスト・Awichがカバーした「Happy X-mas(War Is Over)」に決定。Awichは「この歌を歌えるということはとてもうれしいと共に、とても恐れ多かった。でも、この歌に託された思いや映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼いころからあったので、そこにフォーカスして歌いました」とコメントを寄せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、ドラマ『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』などの脚本を手がける作家・秦建日子氏の小説『And so this is Xmas』が原作。ジョン・レノンの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」にインスパイアされており、舞台はクリスマス・イブの東京。突如勃発した連続爆破テロ事件でパニックに陥り、事件に巻き込まれていく登場人物たちの思惑が交錯するサスペンスストーリーが描かれる。
映像は、クリスマス・イブの東京で、楽しそうに笑う人々が映し出された後、状況が一変。突如として爆破テロが発生し、群衆はさけび、逃げ惑う。その中で、佐藤演じる犯人とおぼしき人物・朝比奈仁は、不審なバッグを振りかざし、脅迫するシーン。爆破テロを追う刑事・世田志乃夫(西島)は何者かに銃口を向ける。そして、群衆の中で奇妙な表情でひとりカメラを回すIT企業家・須永基樹(中村)も登場するなど、謎が深まる予告映像になっている。
さらに、本作のエンディングソングが、沖縄出身の女性ヒップホップアーティスト・Awichがカバーした「Happy X-mas(War Is Over)」に決定。Awichは「この歌を歌えるということはとてもうれしいと共に、とても恐れ多かった。でも、この歌に託された思いや映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼いころからあったので、そこにフォーカスして歌いました」とコメントを寄せている。
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2020/07/17