『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で、主役のリュウソウレッド/コウを演じた俳優の一ノ瀬颯が5日、都内で1st写真集『颯』の発売記念イベントを開催した。
写真集は3月23日に発売し、当初は3月21日に先行発売イベントを予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期していた。この日は内容を「お渡し会」に変更し、オープンスペース、参加者の検温や手指の消毒、本人との間に透明な仕切りを設置するなどの感染対策をした上で開催された。
『颯』は“ショートトリップ”をテーマに、ときに弾けるような笑顔や、ときにセクシーな姿だったりと、バラエティに富んだ表情を見せる。一ノ瀬のナチュラルな魅力を存分に味わえる写真集となった。お気に入りの写真について一ノ瀬は「今までずっと、最初のスーツの横顔カットがお気に入りと言ってたんですけど…。実は、最初は照れくさくてじっくり写真集を見られなくて…(笑)。改めて見たら、砂浜での横顔や浴衣での横顔なども良いのかなあと。要は横顔カットがお気に入りです!」とはにかんだ。
「今の自分の存在を、作品という証として残せることがとてもうれしかったです。自分の人生で写真集を出せるなんて夢にも思っていなかったので、『一ノ瀬颯』を形にしてもらえたのは本当にうれしく、支えてくださった方々全員に対して心から感謝の念が湧き上がってきました」と初写真集を出せた心境を明かす。出来上がった作品は「『未知なる自分との遭遇』みたいな感じでした(笑)。最初、見た時は、『誰だこりゃ』って感じで…(笑)。カメラマンさんをはじめ、スタッフ皆さんが温かかったので、自然とリラックスでき、自分自身も見たことのないような表情がたくさん溢れ出てきて不思議な感じでした」としみじみ語っていた。
撮影時に苦労した点については「昨年、戦隊の撮影の合間をぬってのものだったので、スケジュール的にはかなりタイトな中、撮影をしたんです」と明かし「撮影当日は台風が来る予報で、外ロケも多かったので心配だったんですけど、室内で撮っている時に天気が悪く、外に出た瞬間、待ってくれていたかのように太陽が出て空が明るくなってくれて『誰だ、晴れ男・晴れ女は?」と思いました。僕だったらうれしいですね」とにこやかにトークした。
コロナ禍でイベントは延期に。形式こそ変わったが、なんとか開催することができた。「SNSでファンの皆さんが楽しみにしてくれていたのを見てましたし、僕自身も初の個人イベントをすごく楽しみにしていたので、何とか中止にならずに開催できたら…、と切に思っていました」と延期が決まった瞬間を振り返りつつも「“おうち時間”は、SNS にあげようとダンス動画を撮ってみたり、インスタグラムでライブ配信をしたり、会えなくても皆さんと少しでも交流したいなと思って過ごしてました!」と一ノ瀬らしく前を向いた。
最後は「ファンのみなさん、僕の初の写真集をお手に取ってくださり、イベントも長い間待っていてくださり 、本当にありがとうございました。みなさんと1対1で、日ごろの感謝を伝えられることが本当にうれしくて、きょうのイベントも心待ちにしていました。今回イベントに来てくださった方も、来られなかった方も、いつも僕を支えてくれて、本当にありがとうございます!」と感謝を伝える。そして「またいろいろな形で、皆さんと交流できる機会を作っていきたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
写真集は3月23日に発売し、当初は3月21日に先行発売イベントを予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期していた。この日は内容を「お渡し会」に変更し、オープンスペース、参加者の検温や手指の消毒、本人との間に透明な仕切りを設置するなどの感染対策をした上で開催された。
『颯』は“ショートトリップ”をテーマに、ときに弾けるような笑顔や、ときにセクシーな姿だったりと、バラエティに富んだ表情を見せる。一ノ瀬のナチュラルな魅力を存分に味わえる写真集となった。お気に入りの写真について一ノ瀬は「今までずっと、最初のスーツの横顔カットがお気に入りと言ってたんですけど…。実は、最初は照れくさくてじっくり写真集を見られなくて…(笑)。改めて見たら、砂浜での横顔や浴衣での横顔なども良いのかなあと。要は横顔カットがお気に入りです!」とはにかんだ。
「今の自分の存在を、作品という証として残せることがとてもうれしかったです。自分の人生で写真集を出せるなんて夢にも思っていなかったので、『一ノ瀬颯』を形にしてもらえたのは本当にうれしく、支えてくださった方々全員に対して心から感謝の念が湧き上がってきました」と初写真集を出せた心境を明かす。出来上がった作品は「『未知なる自分との遭遇』みたいな感じでした(笑)。最初、見た時は、『誰だこりゃ』って感じで…(笑)。カメラマンさんをはじめ、スタッフ皆さんが温かかったので、自然とリラックスでき、自分自身も見たことのないような表情がたくさん溢れ出てきて不思議な感じでした」としみじみ語っていた。
撮影時に苦労した点については「昨年、戦隊の撮影の合間をぬってのものだったので、スケジュール的にはかなりタイトな中、撮影をしたんです」と明かし「撮影当日は台風が来る予報で、外ロケも多かったので心配だったんですけど、室内で撮っている時に天気が悪く、外に出た瞬間、待ってくれていたかのように太陽が出て空が明るくなってくれて『誰だ、晴れ男・晴れ女は?」と思いました。僕だったらうれしいですね」とにこやかにトークした。
コロナ禍でイベントは延期に。形式こそ変わったが、なんとか開催することができた。「SNSでファンの皆さんが楽しみにしてくれていたのを見てましたし、僕自身も初の個人イベントをすごく楽しみにしていたので、何とか中止にならずに開催できたら…、と切に思っていました」と延期が決まった瞬間を振り返りつつも「“おうち時間”は、SNS にあげようとダンス動画を撮ってみたり、インスタグラムでライブ配信をしたり、会えなくても皆さんと少しでも交流したいなと思って過ごしてました!」と一ノ瀬らしく前を向いた。
最後は「ファンのみなさん、僕の初の写真集をお手に取ってくださり、イベントも長い間待っていてくださり 、本当にありがとうございました。みなさんと1対1で、日ごろの感謝を伝えられることが本当にうれしくて、きょうのイベントも心待ちにしていました。今回イベントに来てくださった方も、来られなかった方も、いつも僕を支えてくれて、本当にありがとうございます!」と感謝を伝える。そして「またいろいろな形で、皆さんと交流できる機会を作っていきたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
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2020/07/05