女優の小野莉奈、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、俳優の平井亜門、目次立樹が4日、都内で行われた映画『アルプススタンドのはしの方』(24日公開)の取材会に出席した。
同作は、「諦めた人と、諦めなかった人」をテーマに、甲子園という夢の舞台でスポットライトを浴びている人を、スタジアムの端っこでただ見つめている“冴えない”高校生の青春を描いた物語。
物語にちなみ、自身の高校時代は「冴えていたのか?」という質問に小野は「いい思い出あります! いい友達がいたりとか、環境に恵まれていたと思います。目標もあって、友達もいて、好きな学校に通えて、楽しいことばかりだったので、『冴えていた』と思います!」と告白。
西本は「私は結構行事が大好きで、文化祭、球技大会などでは、それに向けて練習をしたり、団結することが楽しくてしょうがない。リーダー的な委員会に入っていたりとか、積極的に参加するタイプでした。『いえーい!』的な」と活発だったと説明した。
中村は「私はまりんと逆で、行事とか苦手なタイプ…。ですが、高校1年生の時の文化祭は、フライドポテトを作って販売しました。私は売り子だったのですが、ポテトを作ってくれた子たちから、たくさんポテトをくれておいしくて楽しかったです」、黒木は「私も行事が大好きで、動くことが大好きでした。体育の授業は率先してやっていたのですが、勉強に関してはちょっとサボったりしていました…。(ノートに)落書きをして怒られるタイプでした」と苦い思い出も語りつつ楽しい青春時代を振り返った。
一方、平井は「僕は全然冴えていなかった。軽音楽部みたいなのに入っていたのですが名ばかりで、ホント帰宅部みたいな感じ。帰宅してずっと自室にこもって、漫画を読んだり音楽を聴いたりと、キラキラした青春時代を送ってなかったと思います。めちゃくちゃ後悔があって、今こうして、このような映画に出演して(青春を)取り戻そうとしています!」と伝えた。
同作は、「諦めた人と、諦めなかった人」をテーマに、甲子園という夢の舞台でスポットライトを浴びている人を、スタジアムの端っこでただ見つめている“冴えない”高校生の青春を描いた物語。
物語にちなみ、自身の高校時代は「冴えていたのか?」という質問に小野は「いい思い出あります! いい友達がいたりとか、環境に恵まれていたと思います。目標もあって、友達もいて、好きな学校に通えて、楽しいことばかりだったので、『冴えていた』と思います!」と告白。
西本は「私は結構行事が大好きで、文化祭、球技大会などでは、それに向けて練習をしたり、団結することが楽しくてしょうがない。リーダー的な委員会に入っていたりとか、積極的に参加するタイプでした。『いえーい!』的な」と活発だったと説明した。
中村は「私はまりんと逆で、行事とか苦手なタイプ…。ですが、高校1年生の時の文化祭は、フライドポテトを作って販売しました。私は売り子だったのですが、ポテトを作ってくれた子たちから、たくさんポテトをくれておいしくて楽しかったです」、黒木は「私も行事が大好きで、動くことが大好きでした。体育の授業は率先してやっていたのですが、勉強に関してはちょっとサボったりしていました…。(ノートに)落書きをして怒られるタイプでした」と苦い思い出も語りつつ楽しい青春時代を振り返った。
一方、平井は「僕は全然冴えていなかった。軽音楽部みたいなのに入っていたのですが名ばかりで、ホント帰宅部みたいな感じ。帰宅してずっと自室にこもって、漫画を読んだり音楽を聴いたりと、キラキラした青春時代を送ってなかったと思います。めちゃくちゃ後悔があって、今こうして、このような映画に出演して(青春を)取り戻そうとしています!」と伝えた。
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2020/07/04