ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

ウィル・スミス×トム・ホランド共演アニメーション、ディズニープラスで配信

 人気俳優ウィル・スミストム・ホランドがタッグを組んだ、長編アニメーション『スパイ in デンジャー』が、7月10日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で公開されることが発表された。

『スパイ in デンジャー』ディズニープラスにて7月10日より日本公開決定 (C)2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

『スパイ in デンジャー』ディズニープラスにて7月10日より日本公開決定 (C)2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、『アイス・エイジ』で有名なブルー・スカイ・スタジオ製作、世界を舞台に駆け巡る凄腕スパイの活躍を描いた、スマートでエネルギッシュなアクション・コメディー。監督は、本作が長編映画監督デビュー作となるトロイ・クエイン 、ニック・ブルーノが務めた。

 物語の主人公は、世界最強のスパイ“ランス”と、変わり者の発明家“ウォルター”。どんな危険なミッションもクールにこなすランスは、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという汚名を着せられ、情報局から追われることに。追ってから逃れるために、平和を愛する少しドジな天才発明家ウォルターが開発した薬を誤って飲んでしまいハトの姿に変身してしまう。

 ランスは、自分に罠をかけた悪党キリアンと、その仲間である日本の武器商人キムラを追ううちに、世界の平和を脅かす恐ろしい陰謀を知るが、頼れるのは、いかにも頼りないウォルターと仲間のハトたちだけ。果たして世界最強のスパイは、ハトの姿でこの危機を乗り切ることができるのか。

 ウィル本人が企画段階から関わっており、数々の危機に立ち向かい、超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイ、ランス・スターリングのキャラクター設定は、まさにウィルをそのまま映画の世界へ投影したよう。世界中のファンを虜にしてきたウィル同様に、誰もがリスペクトするようなエリートスパイが誕生した。

 そんなランスとタッグを組むこととなる若き発明家、ウォルターに声で命を吹き込んだトムは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで、人気のヒーロー・スパイダーマン役などで知られる。本作では、スパイには欠かせないガジェットの数々を開発するが、奇抜なアイディアが時にランスを困惑させることも…。

 その他のキャストには、トムと同じくマーベル作品の『ガーディアンズ・オ
ブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役として人気のカレン・ギラン。『キャプテン・マーベル』などでタロス役を務めたベン・メンデルソーン。さらに、海外ドラマ「HEROES」シリーズなどのマシ・オカらの名前が並んでいる。

■キャスト(日本語吹き替えキャスト)、

ランス・スターリング:ウィル・スミス(鶴岡聡
ウォルター・ベケット:トム・ホランド(田谷隼)
キリアン:ベン・メンデルソーン(内田直哉
マーシー・カペル:ラシダ・ジョーンズ(佐古真弓
アイズ:カレン・ギラン (下山田綾華
キムラ:マシ・オカ(石上裕一)

関連写真

  • 『スパイ in デンジャー』ディズニープラスにて7月10日より日本公開決定 (C)2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
  • 世界最強のスパイ、ランス・スターリング(CV:ウィル・スミス)
  • 変わり者の発明家、ウォルター・ベケット(CV:トム・ホランド)
  • 『スパイ in デンジャー』ディズニープラスにて7月10日より日本公開決定 (C)2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索