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【エール】古川雄大、ミュージックティーチャー改めスター御手洗として再登場

 NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜金 前8:00 総合ほか)。24日放送の第63回に、俳優の古川雄大が、「ミュージックティーチャー」改め「スター御手洗」として再登場した。

連続テレビ小説『エール』第13週に再登場した御手洗清太郎(古川雄大) (C)NHK

連続テレビ小説『エール』第13週に再登場した御手洗清太郎(古川雄大) (C)NHK

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 古川は、4月に放送された第4週「君はるか」に、ヒロイン・音(二階堂ふみ)の歌の先生として登場。その個性的なキャラクターが話題になり、「ミュージックティーチャーと呼んで」と言いかけているところで切られてしまったり、普段の明るい振る舞いとは裏腹に、自身のつらい過去を主人公の古山裕一(窪田正孝)に告白して涙を誘うなど、登場回数は少ないながらも強烈なインパクトを残した。
 
 音が上京してからは、豊橋で暮らす御手洗の出番はなく、御手洗の再登場を待っていたファンも多かったのでは? ついに第13週(22日〜26日)で再登場を「スター発掘オーディション!」。コロンブスレコードの歌手オーディションに応募した、主人公・古山裕一(窪田正孝)の同級生・佐藤久志(山崎育三郎)と、かつて音(二階堂ふみ)に歌を教えていた御手洗清太郎(古川雄大)が出会い、1つの合格枠をめぐって、ほかのライバルがいることを忘れて火花を散らすことになる。

 帝国劇場で主演を務めるなど、ミュージカル界の新プリンスとして名高い古川だが、地上波で美声を披露したことはまだない。あす放送の第64回(6月25日)は、オーディション当日が描かれるため、古川演じる“スター御手洗”の熱く響く歌声が劇中で初披露される。オーディションに合格することはできるのか…? プリンス久志 VS スター御手洗の対決の行方に注目だ。

 そのほか、注目のオーディション参加者たちを演じるのか以下のとおり。

●新宮路オサム(林喜一役)
●坪根悠仁(寅田 熊次郎役) ・・・父は帝都ラジオの会長
徳永ゆうき(岡島敦役)
彩青(水川ながし役)

関連写真

  • 連続テレビ小説『エール』第13週に再登場した御手洗清太郎(古川雄大) (C)NHK
  • 佐藤久志(山崎育三郎)=連続テレビ小説『エール』第13週より※オーディションに参加する出演者(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第13週・第64回より(C)NHK
  • 寅田 熊次郎(坪根悠仁)=連続テレビ小説『エール』第13週より※オーディションに参加する出演者(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第13週より※オーディションに参加する出演者(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第13週より※オーディションに参加する出演者(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第13週より※オーディションに参加する出演者(C)NHK

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