昨年放送された『ウルトラマンタイガ』でヒロインを演じた女優の吉永アユリ（23）が、22日発売の『週刊プレイボーイ』27・28合併号（集英社）に登場。人生初の水着グラビアに挑戦し、透き通るような美肌とバツグンのプロポーションを解禁した。ORICON NEWSに到着した独占カット＆コメントで、その魅力に迫る。

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　映画『告白』『渇き。』などに出演してきた吉永は、『ウルトラマンタイガ』でE.G.I.S.のオペレーター・旭川ピリカを熱演し、注目を集めた。記念すべき初グラビアは、ビキニをまとい身長165・B77・W57・H81センチのスタイルを、恥じらいながらもストレートに披露した。

　同シリーズのヒロインはこれまでもグラビアを披露するたびに話題になってきたが、今回の担当者は「撮影した段階で吉永アユリさんも話題になることを確信しました。顔が印象的で表現力もあるのはもちろん、『こんなにもスタイルがよかったなんて……』と驚きました。ちびっ子たちのヒロインが、グラビア界のヒロインになる日も近いのではないかと思います」と、グラビアでのポテンシャルに太鼓判を押す。

　緊張のなか、初グラビア撮影を終えた吉永は「緊張しましたが、現場でスタッフの皆さんがたくさん褒めてくださったので、結果的にとっても楽しく撮影ができました。今まで私のファンでいてくれた方、ウルトラマンタイガのファンの方、このグラビアをきっかけに知ってくれた方、男性、女性問わずいろんな人にみてほしいです！」とアピール。

　「今回のグラビアは、セクシーさよりも、かわいげや親近感、ヘルシーさを意識して撮影しました。グラビアを見てくださった方が『あざとかわいい！』って思ってくれたらうれしいです。同年代の人にも見てほしいし、『あ、こんなコが近くにいてくれたらいいな』って妄想してくれたらイイな。恥ずかしいけど頑張ったので、『かわいい』って言ってもらえたら、吉永、とっても喜びます（笑）」とキュートに呼びかけている。

　同号にはそのほか、奈月セナ、團遥香が登場。特別付録DVDでは「101人の水着で乾杯動画」を収録し、それと連動した圧巻の20ページグラビアも掲載される。

●吉永アユリ独占コメント

・初グラビアの感想
「期待やプレッシャー、うれしさなど全部含めて『やっときたな』という感じです。当日はカメラマンの三宮さんやヘアメイクの鈴木さん、スタイリストの笹谷さんが多くの女優さんとお仕事をされている方々だったので、グラビア撮影という意識よりも映像作品で吉永アユリを演じているという感覚で、とても和やかな現場で楽しく撮影できました」

・印象に残っていること
「『かわいい』『きれい』などびっくりするほど褒めていただけて、すごく照れくさかったのを覚えています。動画のお仕事だと言われること少ないので（笑）。特に渓流での撮影が印象的で、空気がすごく綺麗な場所だったのでいろいろなことから開放された気分になれました。ワンダーウーマンにでもなったような気分で、気持ち的には完全に野生動物になりきってましたね（笑）」

・お気に入りの衣装
「赤いニットです。普段、白や黒など地味な色を好んで着ますが、今回赤いニットを着てみて以外に似合うかも！って思っちゃいました（笑）。あと、チラ見せってすごくsexyですよね（笑）」

・特にどんなところを見てほしいか
「今回、映像作品の一部を切り取ったかのようなすてきな作品になっています。キメすぎずナチュラルなんだけど、いつもとは少し違う吉永アユリの表情やポージングに注目して頂けたらうれしいです」