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『警視庁・捜査一課長』最後(4回目)のテレワーク捜査会議は12.1%

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜 後8:00)の枠で11日に放送された「警視庁・捜査一課長2020年特別バージョン」の番組平均視聴率が個人6.5%、世帯12.1%だったことがわかった。テレワーク捜査を含む傑作選も4回目にして、この日がラスト。来週からは新作放送が決定しており、6分拡大で木曜ドラマ『BG〜身辺警護人〜』とのコラボ企画もある。なお、視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描く、人気ミステリーシリーズ。

 テレワークで捜査会議を開いていた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤)のもとに、電話が入った。しかし、大岩は「何? 本当か!?」と驚いた後、絶句する…。愛猫・ビビに何か起きたらしい。大岩の窮地を察知した小山田大介管理官(金田明夫)の指示を受け、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)は捜査に乗り出す…。そして、『season3』(2018年)第3話を放送。ビビの件も無事、 解決した。放送後には、番組公式ツイッターでテレワークNG集が解禁された。

 今クールは、世帯視聴率は初回=13.3% 、第2話=13.8%、第3話=13.9%、第4話=14.5%、第5話=14.2%、第6話=13.7%、特別バージョン(5月21日放送)=13.1%、特別バージョン(5月28日放送)=10.9%、特別バージョン(6月4日放送)=11.2%で推移。新作の放送が一時休止されても大きな影響はなかった。

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