俳優の香取慎吾が主演、三谷幸喜が演出を手掛けるAmazon Prime Video5周年記念作品のAmazon Original ドラマシリーズ『誰かが、見ている』(今秋配信)の追加出演者が発表され、俳優の佐藤二朗、山本千尋、宮澤エマ、長野里美が参加することがわかった。佐藤は壁の穴から香取演じるドジな主人公をのぞき見する隣人を演じる。
同ドラマは香取と三谷のプロジェクトにAmazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取のユーモラスな演技。舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントとなる。
今作は何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公の舎人真一(香取慎吾)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤)を中心に巻き起こるドタバタを描いたシットコム(シチュエーションコメディの略)。
ひょんなことから、のぞき穴と父・次郎のひそかな楽しみに気付き、最初は否定しながらも真一のドジな魅力の虜となってしまった娘のあかね(山本)も加わって、物語は一気に予想もしない方向に進んでいく。
次郎とあかねの計画にも、周りに起こっている異変にも全く気づかず、奔放に生きる二郎の妻・粕谷佳子を長野、真一の友人で、図らずも騒動に巻き込まれてしまう曽我そと子を宮澤が演じる。
ほぼノンストップ撮影という緊張感あふれる舞台で巻き起こるユーモラスな化学反応がみどころ。佐藤は「ワンシチュエーションで、ほぼ止めずに撮影しています。実際のお客様の笑い声も入っていますし、演者の息遣いまで感じ取ることのできるいい意味で緊張感のある現場でした」と充実感をにじませる。
長野は「ノンカットという部分はやっぱり難しかったです。だからその場の空気やノリのようなものをとても大切にしました」とこの作品ならではの要素に力を入れたという。山本は「普通の映像のお芝居の感覚とは全く違うものがあって、毎日が楽しくてワクワクしていました」と手応え。宮沢は「今回の三谷さんのシットコムは、世界初のスタイルだと思います。何重にも喜びと楽しみがある作品になっています」と自信をみせている。
同ドラマは香取と三谷のプロジェクトにAmazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取のユーモラスな演技。舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントとなる。
今作は何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公の舎人真一(香取慎吾)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤)を中心に巻き起こるドタバタを描いたシットコム(シチュエーションコメディの略)。
ひょんなことから、のぞき穴と父・次郎のひそかな楽しみに気付き、最初は否定しながらも真一のドジな魅力の虜となってしまった娘のあかね(山本)も加わって、物語は一気に予想もしない方向に進んでいく。
次郎とあかねの計画にも、周りに起こっている異変にも全く気づかず、奔放に生きる二郎の妻・粕谷佳子を長野、真一の友人で、図らずも騒動に巻き込まれてしまう曽我そと子を宮澤が演じる。
ほぼノンストップ撮影という緊張感あふれる舞台で巻き起こるユーモラスな化学反応がみどころ。佐藤は「ワンシチュエーションで、ほぼ止めずに撮影しています。実際のお客様の笑い声も入っていますし、演者の息遣いまで感じ取ることのできるいい意味で緊張感のある現場でした」と充実感をにじませる。
長野は「ノンカットという部分はやっぱり難しかったです。だからその場の空気やノリのようなものをとても大切にしました」とこの作品ならではの要素に力を入れたという。山本は「普通の映像のお芝居の感覚とは全く違うものがあって、毎日が楽しくてワクワクしていました」と手応え。宮沢は「今回の三谷さんのシットコムは、世界初のスタイルだと思います。何重にも喜びと楽しみがある作品になっています」と自信をみせている。
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2020/06/12