新型コロナウイルスの影響で延期となっていた映画『透明人間』の新たな公開日が7月10日に決定した。あわせて、透明人間が深夜の寝室に侵入する恐怖の本編映像が解禁された。
SF小説を原作に、1933年に公開された映画『透明人間』(ジェームズ・ホエール監督)以来のクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた“透明人間”を描く本作。
『ゲット・アウト』、『アス』などの製作でハリウッドのホラー映画を牽引するブラムハウス・プロダクションズと『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けている。
主演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞受賞のエリザベス・モス。彼女の狂気の演技で、これまでのイメージを一新するように、「透明人間」をサスペンスフルに描き出す。
解禁されたのは、主人公セシリアが深夜の寝室で、透明人間らしき”見えない何か”と遭遇するシーンが切り取られた本編映像。暴力的な恋人・エイドリアンの元から命からがら逃げ出し、幼なじみのジェームズとその娘のシドニーが暮らす家で匿われていたセシリアだが、ある夜、セシリアがシーツ持ってベッドに入ろうとすると、シーツがなにかの障害物に引っ掛かり動かない…。不思議に感じて振り返ってみると、何もないはずのシーツの上には、”二つの足跡の形”がくっきりと浮かび上がっていた!
一歩ずつこちらに近づいてくる足跡に恐怖を感じ、幼なじみの名前を必死で叫ぶセシリア。しかし、駆け付けたジェームズは”見えない何か”の存在を信じることなく、ただセシリアを宥(なだ)めるだけ…。確実にそこに存在するのに姿は見えない…幼なじみからもセシリアを信じるようとする素振りは一切見えない…。そんな中でも、確実に自分の身に迫っている”透明人間”の存在。セシリアの前に姿を現し始めた透明人間…、一体その目的とはなんなのか…。
深夜の寝室にそ〜っと侵入なんて…恐怖を感じずにはいられない、狂気のサイコ・サスペンスに期待が高まる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
SF小説を原作に、1933年に公開された映画『透明人間』(ジェームズ・ホエール監督)以来のクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた“透明人間”を描く本作。
『ゲット・アウト』、『アス』などの製作でハリウッドのホラー映画を牽引するブラムハウス・プロダクションズと『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けている。
主演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞受賞のエリザベス・モス。彼女の狂気の演技で、これまでのイメージを一新するように、「透明人間」をサスペンスフルに描き出す。
解禁されたのは、主人公セシリアが深夜の寝室で、透明人間らしき”見えない何か”と遭遇するシーンが切り取られた本編映像。暴力的な恋人・エイドリアンの元から命からがら逃げ出し、幼なじみのジェームズとその娘のシドニーが暮らす家で匿われていたセシリアだが、ある夜、セシリアがシーツ持ってベッドに入ろうとすると、シーツがなにかの障害物に引っ掛かり動かない…。不思議に感じて振り返ってみると、何もないはずのシーツの上には、”二つの足跡の形”がくっきりと浮かび上がっていた!
一歩ずつこちらに近づいてくる足跡に恐怖を感じ、幼なじみの名前を必死で叫ぶセシリア。しかし、駆け付けたジェームズは”見えない何か”の存在を信じることなく、ただセシリアを宥(なだ)めるだけ…。確実にそこに存在するのに姿は見えない…幼なじみからもセシリアを信じるようとする素振りは一切見えない…。そんな中でも、確実に自分の身に迫っている”透明人間”の存在。セシリアの前に姿を現し始めた透明人間…、一体その目的とはなんなのか…。
深夜の寝室にそ〜っと侵入なんて…恐怖を感じずにはいられない、狂気のサイコ・サスペンスに期待が高まる。
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2020/06/10