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小芝風花、主演ドラマで妖怪化!? お岩さん、アマビエらと共演「すごく楽しみ」

 女優の小芝風花がお化けの格好をした衝撃的なビジュアルが解禁された。テレビ朝日系土曜ナイトドラマ枠(毎週土曜 後11:15〜深0:05)で今夏スタート予定の新ドラマ『妖怪シェアハウス』のもので、小芝は妖怪たちに感化されボロボロのどん底からたくましく成長する主人公・目黒澪(めぐろ・みお)役で民放連続ドラマに初主演。「もともと、妖怪ものやファンタジー要素がある作品などを見るのが好きだったので、妖怪たちとルームシェアできるなんて、すごく楽しみです!」と、コメントを寄せている。

 本作は、『ケイゾク』(1999年)や『SPEC』シリーズ、『民王』(2015年)を手掛けた西荻弓絵氏、『世にも奇妙な物語』シリーズで知られるブラジリィー・アン・山田氏ほかが脚本を手掛けるオリジナルホラーコメディー。

 小芝演じる澪は、人に嫌われることを恐れ、言いたいことも言えず、空気ばかり読んで生きてきた女の子。やりたいこともなく、とりあえず就職し、いずれは無難に社内恋愛、結婚、出産と考えていたのに、恋した相手は、究極のダメ男。この男が原因でお金に仕事に住まいまで奪われ、ボロボロのどん底に陥った澪がたどり着いた先は、妖怪たちが生活するシェアハウスだった! やがて澪が直面するトラブルや面倒な相手を、超がつくほどおせっかいな妖怪たちがしゃしゃり出て、「やり過ぎ」なほどの過激なやり方でやっつけていくことに。

 「妖怪たちは人間と深く関わることが禁止されているはずなのに、それでも助けてしまう、それは澪ちゃんが持つ真っすぐさや純粋さからだと思うんですね。なので、そこは見ている方々が、『もう仕方ないな、澪は』と、助けたくなるような、応援してあげたくなるような人物を演じられたらいいなと思っています」と、役柄に対するイメージをふくらませる。

 本作には、「恨めしや〜」で知られる四谷怪談のお岩さん、鬼の大将の酒呑童子、座敷童子、ぬらりひょんなど、誰もが一度は聞いたことがあるような妖怪たちが続々登場。2話では「皿屋敷」のお菊が、4話では今話題のアマビエが、6話ではギャルメイクの山姥も。しかも、。

 『ゲゲゲの鬼太郎』などを見てきて、「妖怪ものが好き」だという小芝は、「妖怪は個性豊かで愉快なイメージで、怖いというよりは『面白そう!』とわくわくします。なかには怖い妖怪もいると思うのですが、今作に登場する妖怪たちは一人ひとり個性を持ちつつも、現代社会に溶け込んでいて人間味があり、とても親しみやすさを感じる」そうだが、「今作の妖怪の方々のビジュアルはかなりすごいんです」とアピール。

 毎回、妖怪たちの身の上話として彼らにまつわる「昔話」も紹介され、聞いたことのある伝承や古典の陰で、本当は妖怪たちはどんな気持ちだったのかも語られる。妖怪たちを演じるのは、誰なのか? キャスティングも気になるところ。

 「出演者の妖怪化した姿をはじめ、妖怪たちの自由さや奔放さ、それぞれの個性がとても素敵に輝いている作品です。世の中には、自分の意見を真っすぐ言える強さを持った人ばかりではなく、ちょっと我慢してしまったり、周りの目を気にして何も言えなかったりする人もいらっしゃると思うんですね。なので、このホラーコメディー作品を通して、ちょっと生きづらいと感じていたり、なかなか自分の思うようにできていないと悩む人たちに、笑っていただきながら勇気づけられたり、背中を押してくれる作品になるよう、頑張りたいと思います」と、見どころを語っている。

 飯田サヤカプロデューサー(テレビ朝日)は、この作品のテーマについて、「主人公の澪は真面目な現代社会の日本人。周りの様子を見ながら、嫌われないよう、普通に、常識的に、目立たぬように生きてきました。そんな澪が異常で、過剰で、やりすぎで、変な妖怪たちと交わり、毎回彼らの伝承を聞くことで、いつの間にか決められていた『当たり前』や『普通』の価値観が徐々に壊れていき、どんどん自分らしく、変に、強く、自由に、楽しくなっていく。そんな様子をハイテンションなコメディーにくるみながらお届けしたいと思います。つまり、『みんな妖怪になって変になろう!』というドラマです」と、説明している。

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