元セクシー女優の蒼井そらが10日、小説『夜が明けたら 蒼井そら』(主婦の友社)のオンライン囲み取材に対応。「こういう形の取材は初めてなので…。何これ、すごい緊張する〜!」と手探り状態で質問に答えながら、作品や昨今、改めて問題視されている“誹謗中傷”についてコメントした。
2002年6月にグラビアデビューし、その後は日本を代表する国民的セクシータレントとして幅広く活躍した蒼井。同作は、そんな自身の半生を作家・藤原亜姫氏がストーリー化したもの。
多少の脚色はあるものの「ほぼ事実」がつづられているといい、「20代後半にすごく悩んで『蒼井そらを辞めたい』と考えて腐った時期があったけど、それを乗り越えて今の自分がいる。今ふさぎ込んでたり、悩んでる方の背中を押せるような作品になってほしい」と読者に呼びかけた。
インタビュー中には、改めて問題視されているネット上の誹謗中傷が話題に。職業柄、「誹謗中傷を受けることが多かった」と明かすと「私がデビューした当時は、インターネットがめちゃくちゃ発展しているわけではなかった。でも最初に見たときはビックリしましたね。デビュー前なのに、こんなに書かれるんだってショックを受けたこともありました」と回顧。当事者として「慣れることは絶対にない。見たらショックなので、見ないほうが一番いいんだなと感じました」と率直な感想を述べていた。
同作は、きょう10日より電子版の予約が開始され、19日に紙版と電子版が発売される。
2002年6月にグラビアデビューし、その後は日本を代表する国民的セクシータレントとして幅広く活躍した蒼井。同作は、そんな自身の半生を作家・藤原亜姫氏がストーリー化したもの。
多少の脚色はあるものの「ほぼ事実」がつづられているといい、「20代後半にすごく悩んで『蒼井そらを辞めたい』と考えて腐った時期があったけど、それを乗り越えて今の自分がいる。今ふさぎ込んでたり、悩んでる方の背中を押せるような作品になってほしい」と読者に呼びかけた。
インタビュー中には、改めて問題視されているネット上の誹謗中傷が話題に。職業柄、「誹謗中傷を受けることが多かった」と明かすと「私がデビューした当時は、インターネットがめちゃくちゃ発展しているわけではなかった。でも最初に見たときはビックリしましたね。デビュー前なのに、こんなに書かれるんだってショックを受けたこともありました」と回顧。当事者として「慣れることは絶対にない。見たらショックなので、見ないほうが一番いいんだなと感じました」と率直な感想を述べていた。
同作は、きょう10日より電子版の予約が開始され、19日に紙版と電子版が発売される。
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2020/06/10