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女優の松本穂香、俳優の渋川清彦が主演する映画『酔うと化け物になる父がつらい』(公開中)が、第20回ニッポン・コネクションに正式出品(例年はドイツ・フランクフルトで開催 今年はオンラインで開催)されることが3日、発表された。 漫画家の菊池真理子氏原作のノンフィクションコミックエッセイの実写化。アルコールに溺れる父を持つ菊池氏の実体験に基づいている。父はアルコール依存、母は新興宗教信者で、主人公は酔って化け物になった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、崩壊していく家族の中で、がむしゃらに未来を見つけていくストーリー。酔うと“化け物”になる父親を渋川、新興宗教信者の母親をともさかりえが演じ、松本はその娘・サキ役を務めている。そのほか、今泉佑唯恒松祐里濱正悟浜野謙太といった個性豊かな俳優陣が集結した。

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  • 『酔うと化け物になる父がつらい』メインカット(C)菊池真理子/秋田書店(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
  • 『酔うと化け物になる父がつらい』ポスター(C)菊池真理子/秋田書店(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
  • 『酔うと化け物になる父がつらい』場面カット(C)菊池真理子/秋田書店(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
  • 『酔うと化け物になる父がつらい』場面カット(C)菊池真理子/秋田書店(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
  • 『酔うと化け物になる父がつらい』場面カット(C)菊池真理子/秋田書店(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会

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