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『家政夫のミタゾノ』初の“リモート”完全新作、世帯6.5%・個人3.3%

 松岡昌宏が女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)を演じる、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)で5月30日、番組史上初の試みとして、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ、60分の完全新作『特別編〜今だから、新作つくらせて頂きました〜』が放送された。番組平均世帯視聴率は世帯6.5%・個人3.3%だった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

『家政夫のミタゾノ』ビデオ通話の映像だけで60分つくった『特別編』を放送(C)テレビ朝日

『家政夫のミタゾノ』ビデオ通話の映像だけで60分つくった『特別編』を放送(C)テレビ朝日

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 今回は、『むすび家政婦紹介所』の家政婦(&家政夫)たちのミーティングも、依頼人の夫である柴田明彦(音尾琢真)とミタゾノさんのやり取りも、そのほかすべてが、ひとつの画面の中で進行した。

 一方で、野菜を長持ちさせる方法や即席お好み焼きソースの作り方など、恒例の家事テクニックも健在で、「心をえぐるようなラスト」も含め、『家政夫のミタゾノ』らしさがいつも以上に、随所に散りばめられていた。

 『家政夫のミタゾノ』は、4月24日から第4シリーズがスタート。初回の番組平均世帯視聴率は9.3%で、シリーズ最高を更新した。個人視聴率は4.8%。第3話以降が延期となっている。

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