新型コロナウイルス感染拡大の中で、疫病退散を祈る人々の間で広く描かれている妖怪「アマビエ」。漫画家やクリエイターたちが「アマビエ」をモチーフに制作した作品を1冊にまとめた書籍『みんなのアマビエ』(扶桑社)が19日に発売された。
アマビエとは、江戸時代、弘化3年(1846年)の瓦版に描き残された妖怪のことで、長髪にくちばし、体にウロコ、3本足のようなヒレを持ち、肥後(熊本)の海に出現して「私は海中に住むアマビエと申すもの。今から6年間は諸国で豊作が続くが、病も流行する。早々に私の姿を写して人々に見せよ」と予言をして海に消えたとされる。
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』にも登場する妖怪が、新型コロナウイルス禍の日本で、140年の時を経てよみがえり、SNSを中心に拡散されてブームに。同書では水木しげるさん、西原理恵子氏、おかざき真里氏、松田洋子氏、永野のりこ氏、寺田克也氏、田中圭一氏、なかはら?ももた氏をはじめ、ツイッターで「#みんなのアマビエ」ハッシュタグをつけて投稿されたイラストや工芸、ハンドクラフトなど、総勢87人の作品が収録される。
書籍の売上げの一部は新型コロナウイルス対策基金に寄付される。
アマビエとは、江戸時代、弘化3年(1846年)の瓦版に描き残された妖怪のことで、長髪にくちばし、体にウロコ、3本足のようなヒレを持ち、肥後(熊本)の海に出現して「私は海中に住むアマビエと申すもの。今から6年間は諸国で豊作が続くが、病も流行する。早々に私の姿を写して人々に見せよ」と予言をして海に消えたとされる。
書籍の売上げの一部は新型コロナウイルス対策基金に寄付される。
2020/05/19