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内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』第4話は今クール初の14%台

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週水曜 後9:00)の第4話が4月30日に放送され、番組平均視聴率は個人7.9%、世帯14.5%で、世帯視聴率は初回から少しずつアップしていることがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主演の内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主演の内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描く、人気ミステリーシリーズ。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、外出自粛に努める日々が続いているが、世帯視聴率は初回=13.3% 、第2話=13.8%、第3話=13.9%と推移している。

 第4話は、大岩のもとに、「“ギョーザの皮を握りしめた遺体”が発見された!」という奇妙な知らせが入り、昔ながらの町の中華料理店、いわゆる“町中華”の店主が殺害される事件が発生。ギョーザだけを食べ歩いている女・韮崎久仁子役で三倉佳奈、町中華を愛する近所の住人で、容疑者につながる情報を捜査員たちに提供する猪俣喜久斗役でダチョウ?楽部の上島竜兵がゲスト出演した。

 なお、世帯平均視聴率14.5%は、2012年7月、『土曜ワイド劇場』枠のドラマスペシャルとしてシリーズがスタートして以来の最高記録となっている「season2」の初回(2017年4月13日放送)と同率タイだった。

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