黒木ひかり、桃月なしこらが所属する芸能事務所・ゼロイチファミリアの新人タレントの我妻ゆりか（19）と、新人アイドルグループ『#ババババンビ』の岸みゆ（19）が、パジャマ姿のグラフィック本『あの子のパジャマ』（27日発売・玄光社）のモデルに起用された。誌面未掲載のアザーカットがORICON NEWSに到着した。

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　「感音性難聴」というハンデを抱えながらも、タレント・モデルとして精力的に活動する我妻は、「かわいいパジャマをたくさん来て大好きなベッドでいろんなシチュエーションで撮ってもらえてすごく幸せでした…。一生の宝物にします！」と大感激。

　事務所所属前は「友達と遊びに行ったり、遅刻して先生に怒られたり、将来について考えたり、写真を撮られることが好きな、普通の高校生でした！」。来月で20歳の誕生日を迎えるが「大人としての自覚を持って行動したいです。そして、20歳の目標は、事務所に入った時より可愛くなった！って事務所さんに言われることが目標です！」とキュートに掲げた。

　身長145センチと小柄ながら、グループで赤色を担当する岸。今回は我妻の友人という設定での撮影だったが「いつもの私達って感じです（笑）。プライベートでお泊まりもしたことがあるのでリアルに再現できたかなと思います。おそろいの衣装を着たりわいわい楽しかったです！」とアピール。

　現在は『週刊ヤングジャンプ』のオーディショ企画「サキドルエース」に挑戦中だが「#ババババンビのデビューライブが中止になってしまったりア、イドルとして初めての挑戦で不安もあるけど、絶対に優勝して表紙をとりに行きたいです。そして#ババババンビをたくさんの人に知ってもらいたい！こんな時だからこそ団結して頑張りたいです」と意欲を見せている。