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テレビの横長な画面に映し出される3台のスマホ画面。そこに映し出される「3つの部屋」にいる人物たちを“のぞき見”する、NHK札幌放送局制作のドラマ企画『3ROOMS(スリー・ルームス)』が、北海道の総合テレビで5月4日から6日までの3日間連続で放送される。 今回、「3つの部屋で同時並行の物語が進み、部屋同士がスマホを通じてつながる」という“制約”だけを元に、脚本家たちが、まったく違う3本の作品を、競作で生み出した。執筆したのは、北海道から出発して今、注目を集める気鋭の若手演劇作家の3人。

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  • NHK札幌放送局制作のドラマ企画『3ROOMS(スリー・ルームス)』5月4日から6日までの3夜連続放送。脚本を手掛けた(左から)深浦佑太、村田こけし、井上悠介
  • 第1夜「座敷笑死テレポート」(作・深浦佑太)=NHK札幌放送局制作のドラマ企画『3ROOMS(スリー・ルームス)』北海道ブロックの総合テレビで5月4日放送(C)NHK
  • 第2夜「カレのひとくち」(作・村田こけし)=NHK札幌放送局制作のドラマ企画『3ROOMS(スリー・ルームス)』北海道ブロックの総合テレビで5月5日放送(C)NHK
  • 第3夜「かっこいい隣人」(作・井上悠介)=NHK札幌放送局制作のドラマ企画『3ROOMS(スリー・ルームス)』北海道ブロックの総合テレビで5月6日放送(C)NHK
  • 深浦佑太
  • 村田こけし
  • 井上悠介
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