賀来賢人が24日、自身のツイッターを更新。俳優仲間の柄本時生、岡田将生、落合モトキ、賀来と演出家の加藤拓也が集まり、劇団『劇団年一』を結成することを発表した。
賀来は「お知らせ!」と題した投稿で「劇団年一(ねんいち)を結成&第一回目の配信作品のお知らせです。『肌の記録』 出演:柄本時生 岡田将生 落合モトキ 賀来賢人(以上50音順) 脚本・演出:加藤拓也」と劇団の結成を発表。「オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品を作ります」と予告した。
今後はリモート会議やけいこを経て、5月上旬ごろに作品を配信するという。賀来は「十年来の友人達と、ずっとなんかやりたいねと言って実現せず。この度やっと芝居をやる事になりました。脚本演出は、ドラマ死にたい夜にかぎってでご一緒した加藤拓也氏。既に素晴らしい台本が届き、稽古もスタートしております。どうか届きますように」と祈っていた。
『肌の記憶』あらすじ
だいたい今から100年くらいあと、ある年から教育や仕事はオールリモートに移行、外出は基本禁止、仕事が無い人はしなくてもよく、人との関わり方は変わってしまい、子供達は友達とオンライン以外で会った事が無い世の中になりました。
人と触れ合うような文化、娯楽、仕事はすっかり滅びてしまって、そんな時代に産まれた幼馴染の、ときお、けんと、まさき、もときは暇で暇で仕方がないです。『生きているだけで楽しくて幸せ』なんてつまらないと思う4人は暇で仕方ない生きるだけの日々を楽しくするために、ぼんやり昔の文化を想像と勘で復活させてみちゃったりします。
賀来は「お知らせ!」と題した投稿で「劇団年一(ねんいち)を結成&第一回目の配信作品のお知らせです。『肌の記録』 出演:柄本時生 岡田将生 落合モトキ 賀来賢人(以上50音順) 脚本・演出:加藤拓也」と劇団の結成を発表。「オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品を作ります」と予告した。
今後はリモート会議やけいこを経て、5月上旬ごろに作品を配信するという。賀来は「十年来の友人達と、ずっとなんかやりたいねと言って実現せず。この度やっと芝居をやる事になりました。脚本演出は、ドラマ死にたい夜にかぎってでご一緒した加藤拓也氏。既に素晴らしい台本が届き、稽古もスタートしております。どうか届きますように」と祈っていた。
『肌の記憶』あらすじ
だいたい今から100年くらいあと、ある年から教育や仕事はオールリモートに移行、外出は基本禁止、仕事が無い人はしなくてもよく、人との関わり方は変わってしまい、子供達は友達とオンライン以外で会った事が無い世の中になりました。
人と触れ合うような文化、娯楽、仕事はすっかり滅びてしまって、そんな時代に産まれた幼馴染の、ときお、けんと、まさき、もときは暇で暇で仕方がないです。『生きているだけで楽しくて幸せ』なんてつまらないと思う4人は暇で仕方ない生きるだけの日々を楽しくするために、ぼんやり昔の文化を想像と勘で復活させてみちゃったりします。
【お知らせ!】
— 賀来賢人 (@kentkaku) April 24, 2020
劇団年一(ねんいち)を結成&第一回目の配信作品のお知らせです。
『肌の記録』
出演:
柄本時生
岡田将生
落合モトキ
賀来賢人
(以上50音順)
脚本・演出:加藤拓也
オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品を作ります。 pic.twitter.com/f7L0yRVn3g
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2020/04/24