ディズニー・アニメーション映画の金字塔『アナと雪の女王』の続編として、昨年11月に公開され、国内興収133.6億円、動員数1460万人という大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』。この度、クリストフが歌う「恋の迷い子」を、27ヶ国語で楽しめるマルチランゲージ・クリップが解禁された。
劇場公開時に大きな話題となった「恋の迷い子」は、不器用で口下手なクリストフが、アナを愛する気持ちを歌い上げる、エモーショナルなロックバラード。アナにプロポーズしようとするクリストフだが、そんな彼をよそに、アナはエルサの力と過去の真実を求めて出かけてしまう。一人残されて途方に暮れるクリストフは、相棒のトナカイ・スヴェンに「感じたままでいい」と慰められ、自分の素直な気持ちを歌い出す、というシーン。
アカデミー賞授賞式でのパフォーマンスも話題になった、“世界中のエルサ”が歌うスペシャル動画はよく知られているが、今回公開されたクリストフ版も圧巻の出来ばえ。英語版のジョナサン・グロフから始まり、イタリア語、スペイン語、ドイツ語など、世界各国でクリストフの声を担当したキャストが歌った音源をつなぎ合わせているのだが、まるで一人が歌っているかのように声質が統一されている。
このこだわりは、配給される世界各国の言語で吹替え版が制作されているディズニー作品だからこそ。もちろん、日本版ボイスキャストの原慎一郎の歌声も出てくる。日本語がどこで歌われるか聴き逃さないように楽しんでほしい。
『アナと雪の女王2』は、5月13日にMovieNEX(4000円+税)と4K UHD MovieNEX(5800円+税)が発売。MovieNEXには、ボーナスコンテンツとして、日本版のエルサ役、松たか子をはじめ、世界中のエルサの歌声を聞くことが出来る「イントゥ・ジ・アンノウン マルチ・ランゲージ・メドレー」を収録。ほかにも、製作の裏側を解説した「精霊たちが生まれるまで」や本編に隠された“イースター・エッグ”を探す「このトリビア、知ってた?」、貴重な未公開シーンや未発表曲が収録されるほか、世界的に有名なアーティスト、パニック!アット・ザ・ディスコの「イントゥ・ジ・アンノウン(エンドソング)」やウィーザーの「恋の迷い子(エンドソング)」などのカバー曲のミュージックビデオをはじめ、みんなで一緒に歌いながら楽しめる全8曲のソング・セレクションなどが収録される。
今月22日からは先行デジタル配信の購入とレンタルも開始される(購入版には、ボーナス・コンテンツの一部を収録)。さらに、別売りの『アナと雪の女王』MovieNEXも一緒に収納できるコンプリート・ケースの付いた『アナと雪の女王2 MovieNEX コンプリート・ケース付き(数量限定)』(4000円+税)と、DVD(数量限定/2800円+税)も同日発売される。
■マルチランゲージ・クリップ使用言語一覧(映像順)
英語/English、スロベニア語/Slovenian、フラマン語/Flemish、中国語/PRC Mandarin、ブルガリア語/Bulgarian、イタリア語/Italian、テルグ語/Telugu、ウクライナ語/Ukrainian、カタルーニャ語/Catalan、ヘブライ語/Hebrew、スペイン語(ラテンアメリカ)/Latin Spanish、ノルウェー語/Norwegian、ロシア語/Russian、日本語/Japanese、ドイツ語/German、ポルトガル語(ヨーロッパ)/Euro Portuguese、フィンランド語/Finnish、デンマーク語/Danish、フランス語/French、ハンガリー語/Hungaria、韓国語/Korean、ポルトガル語(ブラジル)/Brazilian Portuguese、チェコ語/Czech、広東語/Cantonese、ポーランド語/Polishトルコ語/Turkish、アイスランド語/Icelandic
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
劇場公開時に大きな話題となった「恋の迷い子」は、不器用で口下手なクリストフが、アナを愛する気持ちを歌い上げる、エモーショナルなロックバラード。アナにプロポーズしようとするクリストフだが、そんな彼をよそに、アナはエルサの力と過去の真実を求めて出かけてしまう。一人残されて途方に暮れるクリストフは、相棒のトナカイ・スヴェンに「感じたままでいい」と慰められ、自分の素直な気持ちを歌い出す、というシーン。
アカデミー賞授賞式でのパフォーマンスも話題になった、“世界中のエルサ”が歌うスペシャル動画はよく知られているが、今回公開されたクリストフ版も圧巻の出来ばえ。英語版のジョナサン・グロフから始まり、イタリア語、スペイン語、ドイツ語など、世界各国でクリストフの声を担当したキャストが歌った音源をつなぎ合わせているのだが、まるで一人が歌っているかのように声質が統一されている。
このこだわりは、配給される世界各国の言語で吹替え版が制作されているディズニー作品だからこそ。もちろん、日本版ボイスキャストの原慎一郎の歌声も出てくる。日本語がどこで歌われるか聴き逃さないように楽しんでほしい。
『アナと雪の女王2』は、5月13日にMovieNEX(4000円+税)と4K UHD MovieNEX(5800円+税)が発売。MovieNEXには、ボーナスコンテンツとして、日本版のエルサ役、松たか子をはじめ、世界中のエルサの歌声を聞くことが出来る「イントゥ・ジ・アンノウン マルチ・ランゲージ・メドレー」を収録。ほかにも、製作の裏側を解説した「精霊たちが生まれるまで」や本編に隠された“イースター・エッグ”を探す「このトリビア、知ってた?」、貴重な未公開シーンや未発表曲が収録されるほか、世界的に有名なアーティスト、パニック!アット・ザ・ディスコの「イントゥ・ジ・アンノウン(エンドソング)」やウィーザーの「恋の迷い子(エンドソング)」などのカバー曲のミュージックビデオをはじめ、みんなで一緒に歌いながら楽しめる全8曲のソング・セレクションなどが収録される。
今月22日からは先行デジタル配信の購入とレンタルも開始される(購入版には、ボーナス・コンテンツの一部を収録)。さらに、別売りの『アナと雪の女王』MovieNEXも一緒に収納できるコンプリート・ケースの付いた『アナと雪の女王2 MovieNEX コンプリート・ケース付き(数量限定)』(4000円+税)と、DVD(数量限定/2800円+税)も同日発売される。
■マルチランゲージ・クリップ使用言語一覧(映像順)
英語/English、スロベニア語/Slovenian、フラマン語/Flemish、中国語/PRC Mandarin、ブルガリア語/Bulgarian、イタリア語/Italian、テルグ語/Telugu、ウクライナ語/Ukrainian、カタルーニャ語/Catalan、ヘブライ語/Hebrew、スペイン語(ラテンアメリカ)/Latin Spanish、ノルウェー語/Norwegian、ロシア語/Russian、日本語/Japanese、ドイツ語/German、ポルトガル語(ヨーロッパ)/Euro Portuguese、フィンランド語/Finnish、デンマーク語/Danish、フランス語/French、ハンガリー語/Hungaria、韓国語/Korean、ポルトガル語(ブラジル)/Brazilian Portuguese、チェコ語/Czech、広東語/Cantonese、ポーランド語/Polishトルコ語/Turkish、アイスランド語/Icelandic
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2020/04/14