俳優の大泉洋が主演で、松岡茉優や佐藤浩市が共演する映画『騙し絵の牙』が新型コロナウイルスの感染拡大防止と観客の健康と安全を第一に考え、公開を延期することが14日、発表された。延期後の公開日は未定。
製作委員会は「変更後の公開予定日については決まり次第、速やかに公式ホームページ・公式SNSにてお知らせいたします」としている。
物語の舞台は大手出版社の「薫風社」。出版不況のなか創業一族の社長が急逝すると、次期社長の座を巡って権力争いが起こる。専務・東松(佐藤)の大改革で、雑誌は次々と廃刊の危機に陥り、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる。しかし、頼りなく見える速水は裏に“牙”を秘める男で、嘘や裏切り告発なども行われる中、新人編集者でヒロイン・高野(松岡)を巻き込みながら、生き残りをかけた奇策をかけていく。
製作委員会は「変更後の公開予定日については決まり次第、速やかに公式ホームページ・公式SNSにてお知らせいたします」としている。
物語の舞台は大手出版社の「薫風社」。出版不況のなか創業一族の社長が急逝すると、次期社長の座を巡って権力争いが起こる。専務・東松(佐藤)の大改革で、雑誌は次々と廃刊の危機に陥り、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる。しかし、頼りなく見える速水は裏に“牙”を秘める男で、嘘や裏切り告発なども行われる中、新人編集者でヒロイン・高野(松岡)を巻き込みながら、生き残りをかけた奇策をかけていく。
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2020/04/15