旬のアニメやゲームから、ちょっと懐かしいタイトルまで、さまざまな作品のキャラクターに扮したコスプレイヤーたちに出会える…というのも、コスプレイベントに参加する醍醐味のひとつ。だが、今年は2月以降、各種イベントの中止が相次ぎ、コスプレファンにとっても悶々とした日々が続いている。そこでこちらでは、過去に取材したコスプレイヤーのなかから、衣装に強いこだわりを持つ美女たちをピックアップ。「イベントがない期間は、自宅でコスプレのクオリティアップに励んでいます」という彼女たちに、コスプレに対する真摯な思いを話してもらった。
2019年にテレビアニメ化されて以来、コスプレ界隈でも爆発的な人気を誇っているのが『鬼滅の刃』。東京ファッションタウンビル(TFTビル)で定期的に実施しているイベント「コスプレ博 in TFT」に参加していたつなもさんは、同作の主人公・竈門炭治郎の衣装に加え、特徴的な背負い箱も自作したという。ちなみに背負い箱は、100円ショップで購入できる素材だけで制作したそうで「材料費だけなら600円で収まりました。分解できる作りになっているので、細かくたためて、持ち運びしやすくなっているのもこだわったポイントです」と話してくれた。
一方、同会場には『とらドラ!』や『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』といった、懐かしいアニメのキャラクターに扮するレイヤーも多く、獏さんは『とらドラ!』のヒロイン・逢坂大河のコスプレで参加。「子どものころに見て、アニメが好きになるきっかけになった作品なので、“いつか大河のコスプレをしてみたい”とずっと思っていたんです」とのことだが、この日は通常の制服ではなく、バニーガールのコスチュームを着用。その理由を聞いてみると、「バニーバージョンの大河のフィギュアがあるんですけど、これがすごくかわいくて。せっかくやるからには、いちばんお気に入りの衣装を着たい…と思って用意しました」とのことだった。
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のモモ・ベリア・デビルークに扮する天音ありぃさんは、これまでにも同作に登場する金色の闇や、黒咲芽亜のコスプレをしたことがあるそうで、今回、モモを選んだ理由を尋ねると、「作品そのものが好きなので、どうせなら全ヒロインのコスプレに挑戦してみたいな…と思って。たまたまモモの衣装が手に入ったので着てみたんですけど、なかなか難しいキャラクターですね」とコメント。この日は家で鏡を見ながら、ポージングや表情の勉強をしたうえで参加したそうだが、思うところがあるようで、「ほかのヒロインと比べて、圧倒的に“小悪魔感”が強いので、それを再現するのが難しくて…。かわいい系の雰囲気も表現できるように、これからもっと精進します!」という胸のうちを聞かせてもらえた。
取材・文=ソムタム田井
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
(左から)『鬼滅の刃』竈門炭治郎に扮したつなもさん、『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』モモ・ベリア・デビルークに扮する天音ありぃさん、『とらドラ!』逢坂大河に扮した獏さん (C)oricon ME inc.
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のモモ・ベリア・デビルークに扮する天音ありぃさんは、これまでにも同作に登場する金色の闇や、黒咲芽亜のコスプレをしたことがあるそうで、今回、モモを選んだ理由を尋ねると、「作品そのものが好きなので、どうせなら全ヒロインのコスプレに挑戦してみたいな…と思って。たまたまモモの衣装が手に入ったので着てみたんですけど、なかなか難しいキャラクターですね」とコメント。この日は家で鏡を見ながら、ポージングや表情の勉強をしたうえで参加したそうだが、思うところがあるようで、「ほかのヒロインと比べて、圧倒的に“小悪魔感”が強いので、それを再現するのが難しくて…。かわいい系の雰囲気も表現できるように、これからもっと精進します!」という胸のうちを聞かせてもらえた。
取材・文=ソムタム田井
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2020/04/10