NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。第12回「 十兵衛の嫁 」(4月5日放送)では、タイトルどおり主人公・明智光秀(長谷川博己)が結婚を決意。熙子(木村文乃)を妻に迎える。
美濃では、祝福ムードに包まれるが、帰蝶(川口春奈)が嫁いだ尾張では日に日に状況が悪化。光秀の働きかけで将軍・足利義輝(向井理)が命じ、織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。
自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村了)に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。
第12回では、明智左馬助(秀満)(あけち・さまのすけ/ひでみつ)役で間宮祥太朗が初登場。明智光安(西村まさ彦)の嫡男で、光秀のいとこ。光安の死後、光秀と行動を共にし、後に光秀とともに本能寺の変を引き起こす。
美濃では、祝福ムードに包まれるが、帰蝶(川口春奈)が嫁いだ尾張では日に日に状況が悪化。光秀の働きかけで将軍・足利義輝(向井理)が命じ、織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。
自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村了)に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。
第12回では、明智左馬助(秀満)(あけち・さまのすけ/ひでみつ)役で間宮祥太朗が初登場。明智光安(西村まさ彦)の嫡男で、光秀のいとこ。光安の死後、光秀と行動を共にし、後に光秀とともに本能寺の変を引き起こす。
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2020/04/04