ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

上白石萌音、自身も“恋つづロス”に「チームに恋い焦がれてます」

 女優の上白石萌音が自身のブログを更新。TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』が17日に惜しまれつつ最終回を迎え、世間では今も“恋つづロス”が叫ばれているが、主演を務めた上白石自身も“恋つづロス”になっていると明かした。

自身も“恋つづロス”と明かした上白石萌音(写真は公式ブログより)

自身も“恋つづロス”と明かした上白石萌音(写真は公式ブログより)

写真ページを見る

 上白石は「どこまでも」と題し、「恋はつづくよどこまでも。全10話。並走してくださった皆様。本当に本当にありがとうございました」と書き出し、感謝を述べた。一方で、「わたしですか? もちろん、ロスです。ええ。写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれています。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末。ロスです、と言ってくださる皆さん、ご安心を、わたしもです」と心境を明かした。

 「呆れるほどメンタルの弱いわたしですが、勇者に出会って魔王に恋をして看護師という仕事に邁進して、少し、上を向く強さを分けてもらった気がします」とドラマを通じて自身の成長を実感。「転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました」と語った。

 作品を振り返り、「わたしたちの日々が続いているように恋つづの世界線でも日々が続いているはず。あの明るいナースステーションで相変わらず七瀬はドタバタやっているはずです」と思いを馳せた。最後に「皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお願いします」と呼び掛け、感謝の言葉とともに花束を笑顔で抱きしめる自身の写真を添えた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索