競泳の池江璃花子選手(19)が5日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により不足している献血について「大変な時期ではありますが、そんな今でも毎日たくさんの方々の協力いただいている献血が必要とされています」と呼びかけた。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化されたことにより、予定していた献血会場の実施が困難な状況となっている。
池江選手はツイッターに書面を添え「私も、血液内科にいたので、輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命を繋いでいる方もいます」と思いを吐露。
「少しでも多くの方の献血協力が必要です。一人一人が感染対策をし、みんなが早く元の生活に戻れるよう、そして1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」とし「1人でも多くの方へ、ご協力お願いいたします」と伝えている。
池江選手は昨年2月に白血病を公表。同月から入院生活をし、約10ヶ月の月日が経った12月に退院した。先月8日には自身のインスタグラムを更新し「病院の先生と相談しながら少し大学のジムで軽いトレーニング。自分の筋力の衰えをものすごく感じました」と近況を明かしている。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や延期のほか、企業の在宅勤務などの感染防止措置が強化されたことにより、予定していた献血会場の実施が困難な状況となっている。
池江選手はツイッターに書面を添え「私も、血液内科にいたので、輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命を繋いでいる方もいます」と思いを吐露。
「少しでも多くの方の献血協力が必要です。一人一人が感染対策をし、みんなが早く元の生活に戻れるよう、そして1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」とし「1人でも多くの方へ、ご協力お願いいたします」と伝えている。
池江選手は昨年2月に白血病を公表。同月から入院生活をし、約10ヶ月の月日が経った12月に退院した。先月8日には自身のインスタグラムを更新し「病院の先生と相談しながら少し大学のジムで軽いトレーニング。自分の筋力の衰えをものすごく感じました」と近況を明かしている。
1人でも多くの方へ、ご協力お願いいたします。https://t.co/XLycHUvZp8 pic.twitter.com/3u9MCyDyJG
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) March 5, 2020
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2020/03/05