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NHKは28日、女優の杉咲花がヒロインを務める、2020年度後期連続テレビ小説・第103作『おちょやん』(9月28日放送開始予定)の新たな出演者を発表した。ヒロインの父親役にトータス松本、継母役に宮澤エマ、奉公先の芝居茶屋の女将役に篠原涼子が配役され、それぞれ連続テレビ小説初出演を決めた。クランクインは4月を予定している。 『おちょやん』は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指していく。ヒロイン・竹井千代を杉咲が演じることは昨年10月に発表済み。

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  • NHK連続テレビ小説『おちょやん』(9月28日スタート)(左から)宮澤エマ、トータス松本、篠原涼子の朝ドラ初出演が決定
  • のちにヒロインの夫となる天海一平役の成田凌
  • ヒロイン・竹井千代を演じる杉咲花
  • NHK連続テレビ小説『おちょやん』(9月28日スタート)ヒロインの父親役でトータス松本の朝ドラ初出演が決定
  • NHK連続テレビ小説『おちょやん』(9月28日スタート)に出演する宮澤エマ
  • NHK連続テレビ小説『おちょやん』(9月28日スタート)に出演する篠原涼子
  • NHK連続テレビ小説『おちょやん』(9月28日スタート)に出演する名倉潤

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