俳優の田中圭が主演を務める映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(6月19日公開)に、日向坂46・小坂菜緒、眞栄田郷敦、古田新太が出演することが発表された。
映画は1998年、長野冬季五輪のラージヒル団体で日本初の金メダルを獲得した岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4選手を裏で支えたテストジャンパーにスポットを当てた実話を描くもの。田中は94年リレハンメル大会のスキージャンプ団体で日本代表をけん引するも銀メダルに終わり、長野五輪では代表落選を味わった西方仁也氏を演じる。
小坂が演じるのは、唯一の女子高校生テストジャンパーを担当した小林賀子。当時、女子スキージャンプが五輪種目になかったため、テストジャンパーとしてでも長野五輪に参加したいという思いを持った葛西賀子がモデル。眞栄田は、ケガを負ったことでトラウマを抱えるスキージャンプ選手の南川、古田はコーチ・神崎幸一役で出演する。また、原田役を濱津隆之、レジェント・葛西紀明役を落合モトキが担当することも明らかになった。
小坂は「長野オリンピックは、私がまだ生まれる前の出来ごとで、初めて知ることもたくさんありました」とし「当時を知らない私と年齢が近い世代の方にも『人はどの場にいても輝ける』そう伝わってくれたらいいなと思います!」と意気込む。
眞栄田は「自分の性格と少し離れたキャラクター」と役柄を分析。「長野オリンピックが行われた白馬スキージャンプ場で先輩方やスタッフのみなさんに支えていただきながら新しい挑戦をしております」とコメントしている。
また、あわせて解禁された特報映像は、当時、日本中が歓喜にわいた実際の映像でスタート。田中や山田裕貴、今回発表された眞栄田や小坂らがスキージャンプに挑む姿が収められている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
映画は1998年、長野冬季五輪のラージヒル団体で日本初の金メダルを獲得した岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4選手を裏で支えたテストジャンパーにスポットを当てた実話を描くもの。田中は94年リレハンメル大会のスキージャンプ団体で日本代表をけん引するも銀メダルに終わり、長野五輪では代表落選を味わった西方仁也氏を演じる。
小坂が演じるのは、唯一の女子高校生テストジャンパーを担当した小林賀子。当時、女子スキージャンプが五輪種目になかったため、テストジャンパーとしてでも長野五輪に参加したいという思いを持った葛西賀子がモデル。眞栄田は、ケガを負ったことでトラウマを抱えるスキージャンプ選手の南川、古田はコーチ・神崎幸一役で出演する。また、原田役を濱津隆之、レジェント・葛西紀明役を落合モトキが担当することも明らかになった。
小坂は「長野オリンピックは、私がまだ生まれる前の出来ごとで、初めて知ることもたくさんありました」とし「当時を知らない私と年齢が近い世代の方にも『人はどの場にいても輝ける』そう伝わってくれたらいいなと思います!」と意気込む。
眞栄田は「自分の性格と少し離れたキャラクター」と役柄を分析。「長野オリンピックが行われた白馬スキージャンプ場で先輩方やスタッフのみなさんに支えていただきながら新しい挑戦をしております」とコメントしている。
また、あわせて解禁された特報映像は、当時、日本中が歓喜にわいた実際の映像でスタート。田中や山田裕貴、今回発表された眞栄田や小坂らがスキージャンプに挑む姿が収められている。
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2020/02/18