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  • 芸能プロダクション新人開発担当者の心の中をのぞいたら…? 就活・入試にも繋がるオーディション突破のヒント

オーディションメディア37年目の『デビュー/Deview』が、芸能プロダクションとのリレーションを活かし、新人発掘に積極的な123社の新人募集情報を一挙掲載する大特集『冬の特別オーディション2020』が現在開催中(2月3日まで応募受付)。業界有数のデビューのチャンスと言えるのだが、応募する際に気になるのは、審査にあたるスタッフの視点。そこで今回募集に参加しているプロダクションから、ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループとソニー・ミュージックアーティスツの新人開発担当者に取材。新人開発の方法、近年の応募者の傾向から、審査の際に重視する点、そして期待する人材像まで話を聞いた。オーディションはもちろん、就職活動の際にも役立つかもしれない言葉に耳を傾けていただきたい。 今回話を聞いたのは、あまたある芸能プロダクションの中でも、新人開発専任のスタッフを置いているジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ(以下JME)とソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の2社。JMEは実践型の芸能スクール「ジャパン・エンターテインメント・アカデミー(JEA)」と、その間を繋ぐ新人部門のアイズ(ais)とのトライアングルを活用して新人を発掘・育成している。現在aisの代表取締役を務め、グループ全体の新人開発を統括している水谷智彦さんは「かつては各マネージャー単位や、新人部門、養成所でそれぞれに行っていた新人開発を総合的に行うように体制が変わりました。各マネージャーがスカウトした即戦力候補を連れてきて、それが上手くいかなかったら今年の新人はゼロ、となってしまうより、毎年コンスタントに新人をデビューさせるために、ある程度の人数を抱えて時間をかけて力のある若手を育てる必要がある。そのための場所として、JMEグループの新人開発部門のアイズがあります。デビューからの応募は生徒として募集したわけではないので、アイズで預かり、養成所で無料のレッスンを受けてもらいながら育てています」と語る。

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  • ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ所属の千葉雄大(左上)、芳根京子(左下)、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の土屋太鳳(右上)、成田凌(右下)。
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  • ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ所属の千葉雄大。
  • ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ所属の芳根京子。

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