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俳優の桐谷健太東出昌大のダブル主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(毎週木曜 後9:00)の第3話がきょう30日に放送される。初回は1月期の民放ドラマ(午後8〜10時台)2位の番組平均視聴率12.0%を記録(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。ところが、第2話の放送日(23日)、同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に東出のスキャンダルが掲載されるという、まさかの逆風に見舞われた。視聴率ダウンは避けられない状況の中、9.7%に踏みとどまったのは主演の桐谷の人間力あってのことだろう。 同ドラマは、元体育教師で、走り出したら止まらない刑事・仲井戸豪太(桐谷)と、東京大学法学部を卒業した超エリート検事・真島修平(東出)の異色バディが事件を解決していく物語。『HERO』(フジテレビ)や『まんぷく』(NHK)などの傑作を生んだ脚本家・福田靖氏のオリジナル作品となる。

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  • 木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話(1月30日放送)より。なぜかガールズバーに通い始める仲井戸豪太(桐谷健太)(C)テレビ朝日
  • 初めて殺人事件を担当することになった刑事の豪太(桐谷健太)と検事の修平(東出昌大)は大張り切り(C)テレビ朝日
  • 木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話(1月30日放送)より(C)テレビ朝日

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