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SixTONESのやんちゃな笑顔に接近 芽吹きのパワーを最大限に発揮

 22日にCDデビューを控えるジャニーズJr.の人気グループ・SixTONESが、28日発売の女性ファッション誌『with』3月号(講談社)の表紙に初登場。男子の撮影に定評のある写真家・梅佳代氏とのセッションで、活躍の幅を広げる芽吹きのパワーを最大限に発揮した。

SixTONESが表紙を飾った『with』3月号

SixTONESが表紙を飾った『with』3月号

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 今回の表紙と中ページはすべてフィルム撮影を敢行。テーマはCDデビュー後すぐに発売される号ということもあり、ずばり「はじまりの刻」。撮影中、梅氏の独特のポーズ指示を受けるたびに大爆笑するメンバーを見ていたスタッフも、思わず笑みがこぼれるようなことも多々あり、この上なく幸せな空気感にあふれる現場となった。誌面からもその雰囲気が伝わってくる。

 各メンバーの撮影中のエピソードも到着。普段はクールな表情の松村北斗が「きっと小学生の時はこういうやんちゃな面もあったのかな?」と思わせるようなレアな表情を披露。純粋な小学生力を最も感じさせていた森本慎太郎は、誰よりも自転車を一生懸命漕ぎ、満面の笑みで楽しんでいた。

 男気あふれる田中樹は、意外なほど毛虫に夢中になり、道端にいた毛虫と2ショット撮影まで行った(残念ながら誌面には載せきれず)。普段の男らしい表情とは、また一味異なる魅力を垣間見せた。その美しさを際立たせる撮影となったのは京本大我。午後の光を背後から受けた姿は、後光がさす神々しい仕上がりになり、「神に愛された美」を感じさせる。

 常に優しい笑顔を絶やさない高地優吾は誰よりも釣りに詳しく、メンバー皆に竿の扱いについてアドバイス。「実は頼もしいお兄さん像」を見せていた。大きな体を弾ませ、躍動感たっぷりの動きを見せてくれたのはジェシー。身体能力の高さを感じさせるポーズ、小学生男子のような動きは必見の価値あり。梅佳代マジックが炸裂した誌面では、SixTONESメンバーが普段なかなか見せてくれない笑顔、やんちゃな姿、思わずクスリと笑ってしまう表情をカメラに向けている。

 恒例のロングインタビューも充実しており、心理テストを用いてメンバーの深層心理に迫る質問など短答Q&Aコーナーも読み応えたっぷり。今回も一万字越えの激熱の内容になった。

 同号の増刊の表紙を飾ったのは、モデル・女優のトリンドル玲奈。

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  • SixTONESが表紙を飾った『with』3月号
  • 『with』3月号増刊表紙

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