俳優の奥野壮、押田岳、女優の大幡しえりが7日、都内で行われた『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダーゼロワン』の新作映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。 『ジオウ』で奥野は仮面ライダージオウ/常磐ソウゴを、押田は仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツを、大幡はツクヨミを、それぞれ演じた。この日が『ジオウ』チームにとって同作での最後の舞台あいさつとなる。区切りを迎え、成長した部分を問われた押田は「『ジオウ』という作品を確立できた。(一昨年の映画で)『ビルド』とやっているときに『お前ら誰?』みたいになって、めっちゃアウェイだった。ジオウ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズが作品の中に存在する人なんだとなったのが成長」としみじみと口にすると、奥野も「確かに。いいこと言うね」と賛同した。
2020/01/07